御室仁和寺…の
桜が見たかったのだけど

「今は秋なのでね…」と言うと
「紅葉も綺麗」と言われたので

紅葉でも良いか…真顔ふっ
(ホントは桜なんだけど…と、思いつつ…)


妙心寺から仁和寺へと向かいました。





こちらは北総門です。

書き忘れていましたが南総門から
北総門までの道に

右に法堂・大方丈・大庫裏
左に天授院・聖澤院・霊雲院があるのですが

霊雲院では
西田幾太郎にしだきたろうの墓所とあり

どこかで聞いたことがあるような気がしたものの
心理学か哲学かの関係者?位しか記憶にありません。
(多分、私よりちょっと年上の
良く勉強されている方なら多分知ってるはず。)

調べたところ石川県の生まれで
禅の研究もされており

鎌倉で亡くなったとあったので
鎌倉のどこかで何か見かけたのかも知れません。

名前だけ聞いたことのある有名人
…と言うことでいいか真顔
(この前もEテレ見てたら出てきた。)


また…天授院では



屋根瓦には…
(確かではありませんが…
これらを留蓋瓦とめぶたがわら
呼ぶらしいのですが)

左に桃 真ん中に蝶 右には獅子

意味としては主に…

火除け・魔除けや邪気払い
蝶は不老長寿や再生など。

軒先の巴瓦(丸いところ)には
一般的な三つ巴紋に混じって

日本の皇室の菊花紋がありました。
(他の寺院にもあったのかもだけど…
たまたま見つけたのがこちらでした。)


北総門を出て直ぐのお店には



これは…(恐らく厄除けの)鍾馗様しょうきさま
今宮神社の炙りもちのお店の軒にも
あった気がする。




(ウチの近所の廃屋の軒にも
それらしいのが居られます。)




こちらはとび太くん(飛び出し坊や)

珍しい形ですが、「こども園ゆりかご」と
書いてあるので…
不動産屋さんが提供したのかな?


ここ一条通(地図ではそう書いてある)を通って
仁和寺まで。

途中、京福北野線、妙心寺駅の踏切を渡る手前に
今回の同行者が学生の時よく行っていた

知る人ぞ知る…的なレトロな
ワンダーカフェ(地図上ではワンダア・カフェ
となっていた)と言うのがあるのですが

私たちが行った日の前日(去年の秋の話ね)
ちょうど閉店したらしく…

閉店の貼り紙が出ていました。
(彼女は時の流れを感じていたようです真顔フッ)




京福北野線の踏切を越えてしばらく行くと
消防団御室分団のシャッターにはこんな絵が。
(さすが消防団!)




そして、この辺りの人たちの避難場所は
仁和寺境内なんだ…と軽く驚き…




小学校の153周年の飾りを見つけました。




よく見ると…ペットボトルのフタでできていました。
拍手拍手




妙心寺②から大分…間が空いて

もうそろそろ花粉の季節だと言うのに
お寺と紅葉のご案内です泣き笑い

…と言うか、もうすぐ桜の季節に
なってしまいますよね桜

   
こちらは改めて法堂です。



そこから左に行って通りに出ますが

秋だったので…寺院の入口
即ち、門のところが一幅の絵のようで

とても綺麗で絵葉書にしたいくらいでしたので
しばしご覧ください(冬だけど…)

霊雲院



大通院




こども園もありましたよ。
案内図ではゆりかご保育園となっています。




ゆりかご保育園(今はこども園なのかな)
下の写真の智勝院(だったと…多分…きっと)
中を通って行く感じでしょうか。





天球院




やっと北総門…出口です。



ここから歩いて御室仁和寺に向かいます。

言い忘れましたが
今年拝観されるには

現在ちょっと注意が必要なので
詳しくはHPでご確認下さいませ。



  馬 馬 馬


2024年(令和6年)5月から2年間大庫裏は
拝観できず、法堂のみ…とのこと。

なお、午年の今年は妙心寺に伝わる馬教(登り馬)を
モチーフとした特別御朱印が用意されているそう。


  馬馬馬  


さて…
南総門から真っすぐ行くと

勅使門ちょくしもん
放生池ほうじょうち
三門
仏殿
法堂はっとう…と

続く奥に
大方丈、小方丈(住職の住居らしい)がありました。

これらの重文(重要文化財のことか)の伽藍が
一直線に並んでいるのが素晴らしいのだそう。

観光案内などによると他にも
法堂や通りを挟んだ右側に見どころがあるようです。


・法堂の天井には八方にらみの雲龍図
・映画のロケ地に使われた大庫裏小庫裏など
・日本最古の梵鐘と言われる黄鐘調おうじき
の(黄鐘と言う音階を主音とした)響きに優れている鐘
・風呂と書いてあるのは明智風呂と呼ばれる
光秀ゆかりのスポットだそう。


南総門から入ると大方丈に突き当たるので

そこから左に曲がって北総門へと向かいます。
(今回は私は仏殿辺りで曲がりってしまいました。)


妙心寺には
塔頭たっちゅう(そのお寺の本山の周辺の子院のこと)
が46ヶ寺もあります。


そのなかの一つが…
退蔵院

国宝の水墨画「瓢鮎図」や
池泉回遊式庭園「余香苑」で有名。






次の写真は
仏殿、後ろが法堂と続く…(と、思う。)




正面から





歴史としては…

花園法皇が52歳で崩御(亡くなって)されてからは

室町時代に応永の乱で足利義満が妙心寺を没収。
名を龍雲寺と改名させられ、お寺は中絶します。

その後、返されますが
応仁の乱が起こり妙心寺は焼失します。

(余談ですが、京都で「先の戦争」と言えば
太平洋戦争でなくこの応仁の乱だと
京都人のジョークとしてよく出てきますよね指差し。)




法堂の左手は、まだ…退蔵院が続く。
どんだけ広い…真顔ふっ。