こんにちは
今日はうちの可愛い住人（ペット達）について、書いてみます。
まず、ワンちゃんのマックです。
見ての通り、パピヨン犬（２歳）です。
パピヨンにしては、大きめ、骨太です。
私は、あまり犬が好きではなかったのですが、
子供と夫が犬好きで、なんとなくペットショップに行ったときになんとなく買ってきたのですが、
（実はパピヨンっていう犬がいるのは知らなかった
）
これが、なんとまあ、可愛いというか、じゃれた様子（まさに子犬のワルツ）、可愛い上目使い、お腹を出して平和に寝ている姿などに、メロメロになり、一躍我が家のアイドルになりました。
悪いことをしても全く怒れず、いわばジジババ育ち状態です。
とってもやんちゃ坊主で元気、元気。私達家族は内心犬だと思っていません。
ペットショップの人は今でも私達を覚えてくれていて、マックがどうしているか、きいてくれます。
ペットショップのお兄さん、とってもいい人です。
マックは今年の７月におやつや人の食べ物のあげすぎ（多分）で胃腸炎になり、５日位入院しました。
私達家族は子供が入院した時のように辛かったです。
いつものマックが病院で、点滴されて、元気を亡くした姿を見るのはつらいものです。
退院した時は夫が迎えに行きましたが、我が家の玄関で感動の再会（オーバー）をしました。
それ以後、おやつや、人間の食べ物やあげていません。
あのうるうるの目で見られるとついあげたくなりますが、心を鬼にして、無視しています。
フードも見直して、ちょっといいものを食べさせています。
今はとっても元気です。
パピヨン犬は、かのマリー・アントワネットが可愛がっていて、その頃のフランスでは貴族たちがこぞって
パピヨンを飼っていたとか。しかし、フランス革命の時にたくさんのパピヨンが殺されたそうです。
その時は絶滅の危機だったそうですが、あるブリーダーがこっそり隠し持っていて、また繁殖
されたらしいです。夫は「マック、お前はそんなところから来たのか
」とへんに感動していました（笑）
下の猫ちゃんとは、１週間違いの誕生日で、大の仲良し！しょっちゅうジャレて遊んでいます。
また、マックはシープドッグのように、猫ちゃんをうまく従えていて、悪いこと（たとえば、爪とぎや、私が、ときどき猫ちゃんを怒るのを見ていて、私が怒りそうなことをしていると、ワンワン言って教えてくれたり、鼻で猫ちゃんをつついたり、お仕置きをしていて、見ていて面白いです。
かといって、マックがいい子ちゃんかというと、結構きかんぼうで、やんちゃものです。
この子は白茶の「もも」ちゃん女の子です。
得に娘が可愛がっていて、娘に一番なついています。
よーく娘の部屋にお泊りしています。
おっとりしていて、マイペースです。
この子は三毛猫の「サクラ」ちゃん女の子です。
お転婆娘で、撫でられるのは好きで、なんかあると、みゃーみゃー
うるさくいってくるくせに、抱っこは大っ嫌いで、イカのようにするっと逃げてしまします。
犬のマックと仲良しで、しょっちゅうじゃれて遊んでいます。
次の機会に動画が載せられたらみてください。
犬と猫でも仲がいいのはほほえましいです。
「サクラ」と「もも」とは同じ日に生まれた兄弟す。
先代の「りり」が１９歳で亡くなって、子供たちが寂しがり、インターネットの里親会を通じてもらってきました。なんと７匹兄弟だったとか
東京まで、見に行って、「りり」に似た「もも」と私が前から欲しかった三毛猫「さくら」を
もらってきました。
２匹はいつもこんな具合（上の写真）、なめなめしています。
「マック」「もも」「サクラ」はほぼ同時期に生まれ、我が家の住人になったのも生後２か月でほぼ同じころで、始めは、この子たちの若すぎるパワーに圧倒され、いっぺんに３匹になってどうしようかと思いましたが、今は３匹の可愛さに癒され、３匹でよかったと思っています。
今日は、我が家の愛しいペットたちをご紹介しました