犬、僧坊弁閉鎖不全症、肺水腫、



容態を悪くしているシュナを診てもらおうと、
バッグなどの通院の準備をし、朝9:00ちょどに病院に電話。
深夜に失神したことなどの説明をして問診を受けると、
この暑い中に移動するのはリスクがあるとのことで
このまま酸素室に入ったままにし「往診」してもらうことになる。







自宅にて聴診を受け、ニトログリセリン、利尿剤注射の処置。
肺に溜まり始めた水がフロセミドのみではなかなか排出されないことから、
新たな利尿剤(スピロノラクトン)が処方される。
後に病院に赴いて新たな薬についての説明を受ける。


利尿剤スピロノラクトン25mgと心臓薬ピモベハート1.25mgを追加。
フロセミドとスピロノラクトンでは利尿作用の仕組みやメカニズムが違っていて、
併せて使用することでより効果的になるという。
また、スピロノラクトンはカリウムを排泄せずに保持できるのも有難い。






薬は以下を朝晩2回。
エナルプリルマレイン酸塩5mg:1錠 /ニトロールR:1錠 /ピモベハート1.25mg:1錠
フロセミド40mg:1錠 /スピロノラクトン25mg:1/2錠




いつの間にか、こんなにたくさんの薬が。
酸素を有効に使いながら薬を減らせたらいいが。











にほんブログ村 犬ブログ ミニチュアシュナウザーへ 
ブログランキングに参加中です
by rosa papa  DMC-LF1