犬、僧坊弁閉鎖不全症、肺水腫、失神、



深夜、私たちはうっかりうたた寝。
酸素ルームの扉の鍵が開いたままになっていて、
寝室のベッド下に移動してきたシュナに家内が気づく。
呼吸が苦しそうなので水を用意していると、その短い間に気を失ってしまった。
午前2時20分、目はうつろで前日同様に失禁。
早急に、ベッド下のその場で酸素マスクを充てる。
小さな呻き声を上げ朦朧としていたが意識はすぐに戻る。歯茎は蒼白。
数十分後には歯茎の色が戻ってきて、
リビングに移動させクールマットに寝かせ酸素マスクをあて続ける。



朝4時30分頃。


1時間半ほどマスクをあてた後、酸素ルームに入れて朝まで見守ることにした。
呼吸は浅く早く、苦しそうな状態がずっと続いて改善されない。

















朝6時15分頃、自力でトイレへ。
トイレの後、再び眠りにつく。
この部屋にもだいぶ慣れてきて、
「ルーム」のかけ声で自ら入るようになった。
酸素の効果を得れますように。
タオルに包まれたものは、水入りのペットボトルを凍らせたもの。











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by rosa papa  DMC-LF1