[通院日記 2015.05.07]
犬、僧坊弁閉鎖不全症、


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ー5月9日ー

犬、僧坊弁閉鎖不全症、

GWが開け、朝イチで病院へ。
2日連続の失神の件、経過、呼吸が早いことなどの容態を伝え診察を受けました。
2日連続の失神の件、経過、呼吸が早いことなどの容態を伝え診察を受けました。

念入りな聴診では肺に捻髪音など不安要素があるとのこと。
レントゲン画像では白い曇りが以前より多少増えていて、肺水腫に注意。
処置として、ニトログリセリンを注入服用、利尿剤の注射。
今晩より投薬量を増やし2日後に経過診察を受けることになりました。
シンベノン5mg(エナルプリルマレイン酸塩)+ニトロール5mg+フロセミド20mgを
各々1錠ずつ朝晩2回の服用。
失神の原因として、気候(気温)の急な変化に体が順応しきれなかったことも一つあるとのこと。
特にこの心疾患は気温の変化には気をつけないといけなく、
気温や湿度が上がるこれからは細心の注意と観察が大切とのこと。
普段から安静時の心拍数、呼吸数を知っておくとよいとのアドバイスを受けるとともに、
失神時の応急処置等を聞く:まずは気道の確保。
さらに、万が一の時の心肺蘇生:鼻穴に空気を吹いて人工呼吸、心停止には強い力で殴る等。
殴るとはびっくり!これは無いに越したことないね。
レントゲン画像では白い曇りが以前より多少増えていて、肺水腫に注意。
処置として、ニトログリセリンを注入服用、利尿剤の注射。
今晩より投薬量を増やし2日後に経過診察を受けることになりました。
シンベノン5mg(エナルプリルマレイン酸塩)+ニトロール5mg+フロセミド20mgを
各々1錠ずつ朝晩2回の服用。
失神の原因として、気候(気温)の急な変化に体が順応しきれなかったことも一つあるとのこと。
特にこの心疾患は気温の変化には気をつけないといけなく、
気温や湿度が上がるこれからは細心の注意と観察が大切とのこと。
普段から安静時の心拍数、呼吸数を知っておくとよいとのアドバイスを受けるとともに、
失神時の応急処置等を聞く:まずは気道の確保。
さらに、万が一の時の心肺蘇生:鼻穴に空気を吹いて人工呼吸、心停止には強い力で殴る等。
殴るとはびっくり!これは無いに越したことないね。
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ー5月9日ー
前回から2日経っての経過診察。
念入りな聴診と今回もレントゲン撮影を。
X線の被爆回数が増えてきたが、学術的には自然被爆と合わせてもまだまだ余裕で範囲内。らしい。
もちろん、浴びないに越したことはないけれど、
特に肺の状態変化(致命傷となる肺水腫の発症)を無視することの方がリスクが高いと信じたい。
シュナ特有の症状変化の特徴をある程度把握できるまでは仕方ないかな。
念入りな聴診と今回もレントゲン撮影を。
X線の被爆回数が増えてきたが、学術的には自然被爆と合わせてもまだまだ余裕で範囲内。らしい。
もちろん、浴びないに越したことはないけれど、
特に肺の状態変化(致命傷となる肺水腫の発症)を無視することの方がリスクが高いと信じたい。
シュナ特有の症状変化の特徴をある程度把握できるまでは仕方ないかな。
2日前の5/7より肺の薄ら白い曇りが少なくなってだいぶクリアになっていました。
呼吸の仕方も落ち着いてきて一時期の苦しい感じはなくなってきています。
呼吸の仕方も落ち着いてきて一時期の苦しい感じはなくなってきています。

薬は前回と同じ処方。
各々1錠ずつ朝晩2回の服用を一週間続けて様子をみることになりました。
薬を減らすことはどうか?を尋ねると、利尿剤は少し減らせるかもとの見解。
※5/7以降、上記の薬を服用。飲水量が増えてよく水を飲むようになって、1日あたり500ml×2。
※5/2から5/11まで散歩は無し。
各々1錠ずつ朝晩2回の服用を一週間続けて様子をみることになりました。
薬を減らすことはどうか?を尋ねると、利尿剤は少し減らせるかもとの見解。
※5/7以降、上記の薬を服用。飲水量が増えてよく水を飲むようになって、1日あたり500ml×2。
※5/2から5/11まで散歩は無し。