[公園の秘密日記]





散歩で通る雑木林の中に7~8本の若い木が育っている。
植樹によるもので間隔があまりにも狭い。ここで育てて後から移植するのだろうか…
年々、減っていく公園内の樹木。その変化を間近にしているとショックなことも多い。
中には強剪定を施した後に枝葉が出なくなり、1~2年後に伐採されてしまう樹まである。
ケヤキの木にするような強剪定をイヌシデなど他の木にまでするのはいかがなものか。
つい最近もイヌシデが数本根元から切られてしまって(ここ数年で6本ほど伐採)、
以前からの自慢の景色がガラッと変わってしまった場所さえある。
散歩中に木陰だったエリアがなくなったり、イヌシデの花穂の絨毯や
落葉を楽しめなくなるのは本当に残念なこと。
若い木たちの数十年後に期待します。











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by rosa papa  Nikon D40