[ごはん日記]
犬、シュナウザー、涙やけ、髭やけ、改善、ドッグフード、ランフリー、






    ドライフードを仕入れに犬グッズのお店へ。




  


    ちょいと高級なフードがズラリ。上を見たらキリはなし。。
    しかし、いろいろ試してみたくなる!




    シュナのごはんは、手作り+ドライフード少々というパターン。

    鶏肉と白米(十六穀米などもあり)をベースに、
    キャベツやにんじん、ブロッコリー、さつまいも、かぼちゃなどの
    ”冷蔵庫にあるもの”と、擦り胡麻や煮干しをパパッと加えるお手軽方式。
    そこに、その日の栄養価やバランス加減をカンを頼りに読んで
    ドライフードを少々プラス。「ん~、これくらいかな?」って大雑把な感じ。


    シュナはもともと涙ヤケや髭ヤケが出やすく、
    それがきっかけで始まった「ほぼ手作り食」
    水分もたくさん摂って、たくさん排出。いわゆる「須崎式」的な考え方。
    ま、家計に無理をきたさない程度に安心食材をということで。

    この食事に切り替えてそろそろ一年が経つ。
    効果あってか、一時期ひどかった涙ヤケも殆ど消えてきた。
    ただ、背中や耳元、あご下の被毛が赤味を帯びて来ているのが気になる。
    背中はだいぶ良くなったのだが… 脂肪分の取りすぎ?
    なので、捨てられない鶏肉の皮部分等は我々が食べることにしている(笑)



    で、少量使いだけど肝心なドライフード。
    この1年で数種類を渡り歩いたのだが、
    オーガニックフードとやらで湿疹が出たり涙やけがひどくなったこともあるし、
    正直、何が良いのか分からないところ。

    いっそのこと、ドライフードを止めて完全な手作り食にしてしまえば…
    とも思うのだが。。。
    中途半端でムラがあり過ぎる手作り食なので、
    なかなかフン切りがつかないでいるのだ。



    さて、
    ここ最近で、使えるかな?と思ったフードを。


          


        こちらは、飼育されていないカンガルー肉を使ったフード。
        抗生物質などが使われてない野性の肉。
        フードにイヤな脂臭もなく、その名の通りナチュラルな感じ。
        シュナにも合うようだ。




  


    そして、ここ2ヶ月程はこちら。
    人間が食べるものと同じ食材を使っている(私たち以上の食材かも…)、
    「もちろん、あなたも食べれます!」のフード。
    非常時の食料としても使えるとのこと。




    


    はい、もちろん食べました。

    噛めば噛むほど素材の甘味がほんわり広がります。
    豚肉入りの方は豚独特の風味をしっかり味わえて… 素朴だがうまい!
    ただ経済的には… 我が家にはかなりの贅沢品。
    ドライ100%で与えるには骨身に応えるお値段ですな。

    こちらも今のところ良好!
    これからはこちらがメインになりそうです。





  


    ついでに、こちらはmamaさんが作る食材の冷凍ストック。
    手作り食先輩のアイデアを参考にしました。
    これを毎回解凍して使います。

    鶏肉は生で食べれるうちは生で、あとは加熱して保存。
    鶏肉には加熱時の利尻昆布やショウガもそのまま入ってます。




    見栄えはイマイチなのですが、
    朝食当番の私が用意するごはんはこんな感じ。
   

    
    納豆のトッピング。 フードは『ビィ・ナチュラル』を少々。

    
    ドライフード多めの食事。 フードは『ランフリー(桜姫鶏&シリアル・五穀)』

    
    野菜たっぷりの食事。 フードは『ランフリー(ヤシオポーク・桜姫鶏&五穀)』を少々。




    ま、シュナは味わう暇もなくガブガブ呑み込んでますが(笑)










 
                                 ショップの店頭にて。


             「 よく噛んで食えやぁ~。。。」


     









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 ある日の食事風景 2008/09/14











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