こんばんは。

　いつもの病気ネタなので、面倒な方はスルーして下さい。

　いつもの3ヶ月ごとの主治医の診察へ。

今日はマンモグラフィーと採血の日。

マンモグラフィー、痛いけど、もう何回もいろんな検査してきたから、看護師さんとトークする余裕がある変なロサです(笑

マンモグラフィーの前に採血

大抵、マンモグラフィー、撮り直しされるんで、

もしかして、私の胸が小さいからですか？

と

看護師さん曰く、それは、ロサさんの胸が張りがあって若いからです〜。

はあ？52歳のおっぱい若いか？

と、聞き返してしまいました。

乳腺が発達してる張りのあるおっぱいは、撮りづらいそうです。

逆に、おばあちゃんになった際のたらーんとしたおっぱいは撮りやすいそうです。

て、漫画みたいな画像を想像しちゃったわ。

え、そうなのか。

こんな極小な胸でも張りあんのかと、複雑。

いーんだか悪いんだかよくわからん。

で、撮りづらくて申し訳ないですと

毎度言うんだけど、ほんと申し訳ない。

そして、主治医の診察。

血液検査異常無し。

て、かれこれ世田谷イベント前にも胃カメラの前に採血してたんで、異常は無かったから同じ。

今月検査しまくり。

で、主治医には、年末年始はどう？と言われたので、

胃が痛くて胃カメラとMRIしましたと。

胃カメラは、やってすぐに胃腸科の先生からは、

胃はポリープと言われたけど、念のため生検したのよね。

主治医には、ポリープ2ミリでした、と言ったら、

2ミリなら

大丈夫！！

って。

そして、2ミリなら、生検で取れてるよ。

もしかしたら、普通は2ミリでは生検しないのかもですが、ロサは母方叔母がスキルス胃がんで亡くなってる、父方はロサより若い従姉妹が胃がん(元気)、祖父は胃がんだった。

なので、人よりは少しリスクはあるからかも。

　で、主治医には、地元胃腸科の結果はあと少しでわかる旨を伝える。

きっと大丈夫！

もうほんと、乳がんになってから、主治医の大丈夫を聞くと安心すると言うパターン。

録音しておきたいと、よく思います。

　ホントは、ホルモン療法も目処がついて、ひと段落したい気持ちなのに、新たな戦い始まったらどうしよう？と、毎日悶々としてるんですけど、なんかその言葉でやり過ごせそう。

叔母の闘病を見てただけに、他人事ではないんだよね。

そして、9年間続けてきたホルモン療法は、夏前にやめたいと、伝えていたので、春ではなく、今やめることに決定。

ロサの乳がんは、女性ホルモンの増殖で増えるので、薬剤で女性ホルモンをストップさせること

9年。

でも、副作用は良くはならず、手のこわばりや関節痛、ホットフラッシュ、不眠、夏の暑さは体温調節もう無理だったし、気持ちの浮き沈み、不整脈やら、もう、何がなんだかわからなくなってた。

今年の夏は去年より更に暑い噂もあるので、もう無理かなと、これ以上は心と体がこわれるかなと。

主治医も、9年続けたから大丈夫！

と、ホルモン療法はやめました。

で、懸念なのは、9年も飲んでいたので、(最初の数年は、お腹に薬剤打つやつで、今は投薬)、反動があるのか聞きました。

生理が来るか来ないかは、年齢的にも52歳なので、戻らないかもしれないし、微妙らしい。

で、もし戻った場合、私の女性ホルモンは、また、

悪さ？をする元になるんですか？と。

それは、多分無いとのこと。

まあ、わからないよね。

乳がんは、寛解てのはないから、数年経ても再発や転移はある場合もあるの。

例えば、次はホルモン療法に耐性がついている事もある。

でも、今は薬剤も多岐に渡るからね、選択肢も沢山あると思う。

　で、次はこの先の診察はどうしていくか。

半年に一回だと心配なので、年内は3ヶ月ごとを維持でお願いして、来年からは、半年に一回。

先生にはこの先も、チェックしてもらいたいと、伝えました。

そして、乳がんになっても、9年も生きていられた事を、先生のおかげですと、感謝を伝えました。

で、この先も宜しくお願いしますと。

　まだ、胃腸科の結果は先ですが、とりあえず一区切りはついたかな。

今年の夏は、去年より今少し体調も楽になってるといいなと思います。

　お昼は病院の中のスタバ。

で、新宿戻って、エスティローダーで元気出そうな口紅欲しかったですが、新色のピンク系は完売だってー。

ちなみに今つけてる紅い口紅は、エスティローダーのレネゲードという色。

ジープの車の名前みたいだけど、

反逆者

て、意味らしいよ。

ロサに合ってる(笑

とりあえずパンチのある入荷するかわからんと言うピンクカラーを予約をして、せっかくなので、前回試供品もらって試したらなかなか良かった、リキッドファンデのダブルウェア購入。

で、お茶するところも混んでるなあと、

新宿から神保町へ移動。

山の上ホテルが休業すると聞いたので、ヒルトッブでお茶しようとしたら、予約無しはダメらしい

。

残念。

仕方ないので、お土産にマロンかレモンのお菓子買おうと思ったら完売していました。

実はロサはホテルマンになりたかったので、バブル崩壊の就職氷河期世代、どこも若干名しか採用しないから、都内のホテル落ちまくって、山の上ホテルは、直談判に行ったことがあるの。

当時は高卒しか募集してないと言われて、同じお給料で、休日も少ないけどそれでも面接を受けたいか？と言われて、トライすれば良かったのに、

実家では、休日少ないからダメと言われたのね。

でもさ、実家の家業の方が、休日少なかったと、後で気づいたけど。

根性無しだったと思う。

だから、あの時の人事の方の名刺もずっと大事にしてて、名前も今でも覚えてるし、お会いした際は、水出しコーヒー頂いたのね。

落ちたとしても、当たって砕けろで受ければ良かったと、人生の中でも後悔の一つかな。

山の上ホテルは、有名な日本三大ホテルの重役の方も下積みしたりしてるの、その方はお手洗いのお掃除についても色々語ってたの。

ホスピタリティの基本のホテルだと思う。

そしてロサの大学のゼミの先生も原稿書く時は一丁前にここにカンヅメしてたと言ってた憧れのホテルです。

で、神保町久しぶりだしなと、昔行った喫茶店無いし、せっかくなのでブンポウドウでブックカバー購入しました。

そして、帰りは京王線沿いの喫茶店でお茶して、地元のお魚屋さんでお刺身少し購入。

病院帰りの割に結構歩いた日。

9年に感謝です。

3ヶ月毎主治医の診察とホルモン療法9年目で終了と山の上ホテルの想い出