何故かドラマネタが、いつもブログトップアクセス数になっているロサのブログ(笑。
特に、ロサみたいな隠れ?凌雲徹こと
ジン・チャオ(経超)ファンが居るんだと思います。
今は燕雲台 出てるよね〜。
いつもなんでか正統派に愛されない役だよね。
でも、そこがたまらんのかも?
ロサは去年観終わったけど、今また再放送している 長安 賢后伝。
結構長い上に、割と感想厳しく書かれていたし、ロサも華流ドラマあるあるで、長過ぎて途中は中弛みしたけど、登場人物みんな切ない人生でしたが、脱落せず観ました。
五代十国時代(これ高校生の頃全部覚えたよ〜)
の、架空の国の話。
主人公の賀蘭茗玉(がらんめいぎょく)が、
王子の承煦(しょうく)と、結婚が決まっていたのに、その兄ちゃんの王子に横取りされて結婚させられる。
でまあ、それを子供の世代まで引きづっちゃう話。
想い慕う人に愛されない人が沢山出てきて、それが嫉妬や謀略の糧となっちゃうのね。
この嫌なお兄さん役は、ドラマ花様衛士 にも出てた、悪役やった俳優さん、ハン・ドンさん。
ロサはこの人結構好きだけど。
見つめられたら動けなくなりそう(笑。
ちなみにこのお兄ちゃんに惚れたのは、なんと賀蘭茗玉のお姉ちゃんなのよ。
ロサ的にドラマの見どころは、このお兄ちゃんに想い人の茗玉を横取りされた弟の承煦が、時代と共に成長していく姿かなあ?この俳優さん凄いなと思いました。
そして、あんたなんでそんなに1人の女を想い続けるのよ?って、切ないの。
男ってさ、女より恋愛に関して諦めが悪いもんね。
うーん、主役の茗玉は、なんか強い女過ぎて、
ロサがメンズだったらちょっと引くかなあ。
でも、こういう人じゃないと時代を生き抜けない。
ストーリー的には、登場するカップル?(昭和な言い方ですみません)
は、みんな幸せにならないという、少しくらい幸せになってくれよと思いましたけど、
戦乱の世を生き抜くためには、致し方ないのかなと、思える話でした。
全話61だよ〜。
ロサはこのテーマソングも結構好きで、YouTubeで聴いたりもしてました。