こんばんは。
なんだか、作品ネタより華流ドラマネタの方がブログアクセス多くて複雑ですが、御覧いただきありがとうございます。
どんだけ、ロサみたいな凌雲徹のファンが居るんだろう?
ドラマ如意伝 は、衣装や装飾も素晴らしかったので、日本でドラマの衣装とか美術の展覧会とかやって欲しいなあ。
しかし、ただのおばさんのドラマ感想なんで
御了承下さいね。
華流ドラマ
君、花海棠の紅にあらず。
京劇の俳優と、豪商のメンズの、
戦禍の友情の壮大なストーリー。
日中戦争の話なので、結構日本人の自分には、申し訳ない、と連呼したくなるようなシーンが多くて、一度目放送の時は途中正視できなかったロサですが、二度目の放送は心して観ました。
日本兵が京劇の仲間の女性を乱暴して死なせたり、戦争での非道な行いが観ていて辛かった、とともに、逃げてはいけない問題なんだなと、痛感しました。
これって仕事してた頃に、韓国に出張行くと、夜にテレビドラマ観てると、日本兵が出てきて傍若無人な行いするシーンみて、悲しさとやるせなさと
恥じる時と似ていました。
今現在のロシアとウクライナも、もしも平和が訪れた際に、みんなひとからげで悪人扱いされる事が繰り返されると思うと、悲しくて切なくて、胸が痛みます。
当たり前ですが、結局は加担した国はそういう目で見られる。中にはまともな考えの人がいたとしても。
戦いは後々経ても怨嗟しか残らないよ。
豪商役の俳優さんは、あの絶世の美女の女優さんの旦那さんです。
ドラマのセリフで、その豪商役の言葉。
戦争は人を変えてしまう
特に今、リアルに、痛いほどに響く言葉でした。
ロサは京劇は、日本で一度観たことがありますが、子供の頃だったので、話がよくわからず途中寝てしまいました。(確か世田谷区の学校での鑑賞だったと思います)
今だったらしっかり観てみたいな、と思います。
できれば本場の中国に行って鑑賞したい。
このドラマのテーマソングもとても素敵でした。
華流ドラマって、ドラマテーマソングがドラマチックで、ロサは年中YouTubeで聴きまくってます。
今は、 ドラマ 東宮 の エンディングソングの
初見 を、ピンインで暗記中です。
一人で
歌ってんのよ〜
東宮は来週最終回なんで、また、感想書きます。
もう、涙無しでは観られません。
来週最終回だよ〜。
あれ、作品ネタアクセス無しだわ