KAZAHANA 風花(ふうか)です。

いつもたくさんのご縁を

ありがとうございます。天使

 

 

台風の1日でもあり、

終戦の日でもあり、

満月でもある今日。満月


 

東京は夕方から激しく雨が降る時間帯が

ありました。

明日からは猛暑の予報、

体に気をつけていきましょうね!晴れ

 

 

昨日の夕暮れは

綺麗でした。

 





さて。もしあなたが

生きづらさを抱えていて、

それが全然終わらないのだとしたら

何らかの『罪悪感』という

十字架を抱えながら

日々を生きているのかもしれませんね。

 

 


私なんかこの世に

いなければいいのに。とか。

死にたい、消えたい。

誰にも愛されずに

生きていくのだろうか。

 

ずっと孤独で拒絶されている感じがする。

どうして周りの人たちは

楽しく、何も罪悪に感じることなく

日々を過ごしているんだろう。

こんな気分になるのは

私だけなんだろうか。

 

 

などなど。

 

 

 

実はあなたの心に、

母親や、父親の期待と失望、

自分が傷つけてしまったり

迷惑をかけたと感じる人の

苦しみや悲しみ。

 


知らない間に

くっついていませんか。

 

くっつけて

そのままになっていませんか。

 

 

 




どんな場所にいても

あなたは本来自由なのに。

あれをやってはいけない。

これをやってはいけない。

楽しめずにいませんか。

 

 

たった一泊の旅行でも

本当に行っていいのかな。。

罪悪感にかられていませんか。

可愛いお洋服が本当は買いたいのに、

買えないなどありませんか。

 

 


大好きな彼氏ができたのに、

お母さんに悪いかなと思って

これでいいのかなと思っていませんか。

自分が汚れている感覚や

迷惑をかける存在だから、

誰も頼ってはいけないと

自分から人を避けてはいませんか。

 

 

 

お父さんお母さんの

悲しみや怒りを無意識に

そして、今だに

受け止めていないでしょうか。



 

たとえば

あなたはお母さんの人生の一部分と

一緒になって贖罪のような気分で

二人分の人生を

生きてはいないでしょうか。

 

 

 


大人のあなたは

人生を楽に、進んで生きたいと

思っていても

 

 

子供のあなたが

過去に親や迷惑をかけたと感じる人に

対しての罪悪感を持ち続けていると、

ひっつきむしのように

親たち、相手の当時の苦しみや

悲しみをハートにくっつけてしまう

のかもしれません。

そしてそれを握ったまま、

ずっと感じ続けてあげようとする。

 

 

 

子供のあなたは

罪深い自分はこれらをずっと感じて

あげ続けていないといけないと、

手放すことを頑なに拒否してしまいます。

 

 

 

 



罪深い心の十字架は

もう手放します。

イメージで

ちびっこの自分と

大人の自分が

協力して十字架を手放して

いくイメージをしてみて下さい。





ゆるされて下さいね。





罪悪感は

現実的に母や父と、子の

癒着も強めやすいかもしれません。 

 

 



あなたがいつも、

あなたらしく

いられますように。







また更新します。

風花