前回の【ローズウォーク1】~ネーミング編~に続き、
今回は【ローズウォーク2】~カワリモノ編~をお伝えします。
みなさんの周りで”変わり者”といえば、どんな人を思い浮かべますか?
「個性的な人」「ユニークな人」「ガンコ者」「奇抜な人」・・・
いろいろありますが、こういう人たちの「フツーの人」にはできない
新しい発見や、発想で、わたしたちの社会に彩りを与えてくれているような気がします。
そこで今回はそのようなバラを集めてみました。
まずは
青いバラの
「しのぶれど」
「ブルーバユー」
白と赤のマーブル模様がなんともステキな
「アンリ・マティス」
椿のような
「ディスティニー」
同じ枝から黄色の花と赤の花を咲かせていた
「チャールストン」
ちょうど、近くで土のお手入れをされていた、市職員のお姉さんに聞いてみたら
「最初は黄色い花が咲いて、花が開ききると赤に変わっていくんですよ」
と優しく教えてくれました
ほんの一部のご紹介ですが、
バラってほんとに色や形、病気に対する抵抗力など種によって様々ですね。
わたしたち人間を見ているようです
人間のあくなき探究心と好奇心によって、
おそらく品種改良されたバラたちですが、
こう見ると、研究者の技術もさることながら、
私たちが生まれながらに持っている「好奇心」とは、
人間を内面から動かす大きな、大きな動力だと感じさせられる。
「好奇心」があるからこそ、経験し、学習し、人は成長するんだろうけど、
大人になるにつれ、どんどん「好奇心」が薄れて行くような気もする。
経験し学習することで「好奇心」が失われて行くなんて、
う~ん、人間っておもしろい
中之島ローズウォークでした
大阪・福島のナチュラルアロマセラピーサロン
ロサブランカ
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