こんばんは!
高知でパーソナルカラリストを目指す
30歳主婦 YUKI です
今日はmizuhaさんと
オンラインで事前ヒアリングしました
大学時代よくSkypeやりましたが、
(めっちゃ流行ってました!よね?(笑))
それ以来のオンライン通話で
なんだかドキドキ!楽しくあっという間でした
離れててもそこにいるかのように話せるのは
ほんとに画期的ですし、何より
お互い移動する手間が省けちゃうから凄いです!!
オンライン通話開発した方に本当に感謝
今日mizuhaさんとお話していて
新たな気付きもあり、とっても楽しかったです
自分がどうなりたいかについて
たくさん説明してアウトプットしたことで
あ!私こんなことやりたいって思いよったがや!!
こんなこともできそう!!!!
だとか、いろんなワクワクがこみ上げました(笑)
今日はなぜ私が
パーソナルカラリストに
なりたいと思ったのか?
について詳しくお話ししたいと思います
私は幼い頃からカラフルな世界が大好きでした!
小学時代の友人からも
YUKI=黄色
と思われるくらい、色に対して
結構執着があった方やと思います(笑)
でも、これはルーツを辿れば
完全に母の影響です
私の母は美術館で絵画を観たり、
生け花にフラワーアレンジメント、
そして海外旅行(ヨーロッパ←ここ限定w)と
自分の感性を使ったり磨いたりすることが
とにかく大好きな女性でした
過去形にしたのには理由があって、
私が19歳の時、卵巣癌を患い1年も持たずして
成人式も見せれずにこの世を去ってしまったからです。
小学生の頃に母に書いてもらった
プロフィール帳を最近発掘し読み返してみました。
すると、そこには母の夢や
当時の私へのメッセージが書かれていました
思わず、最初に見返したときは涙が止まりませんでした
特に最後のメッセージは、
大人になって読むと余計にグッときますねー。
今、隣で言われてるかのような気がしてきます
母も起業してお店を持つ夢があったようで
子供ながらによくその夢を語ってくれていたのを覚えています。
子供は親の背中を見て育つと言いますが
これを読み返したときに
うわっ!お母さんの夢に近いこと
叶えようとしゆやん、私!!!!!
ってビックリしました
母がよく出掛ける前に
たくさんあるお洋服やカバン、アクセサリーを試しては
うーーーん、こうかな?こっちかな?
とやる姿をいつも見ていました(笑)
母が悩んだ末導き出した
"今日の母のコーデの答え"を見るのが凄く好きで
子供だった私も、今もし母がいたとしても変わらず
ワクワクキラキラした目で見ていたことでしょう(笑)
今思うと、母は自分のパーソナルカラーを
だいたい分かっていたのでは?と思います!母のクローゼットを開けると、
同じトーンの色味で統一感があり
見ていて楽しいです
もし、母が今側にいたら
母の夢だった小物屋さんではなく、
パーソナルカラーサロンを
親子で開いていたかもしれませんね(笑)
ここで!!
なぜパーソナルカラリストを目指そうと思ったのか
に、話を戻しますね
母の今日のコーデを見るのが好きだった小さい私は
大人になり、色んな土地で色んなカラーに触れてきたことで
感性をたくさん磨けたからか、
ありがたいことにいつしか
友達から、コーデして!!と頼まれる人に
なっていました(笑)
そして、そのまま友人が
その服を気に入り、
購入までしてくれるのが最高に幸せでした
そこで、思いました。
具体的に理由付けして
〜だから似合ってるよ、この服!と言いたい
そんな気持ちを持ちつつSNSを巡っていたとき
偶然、パーソナルカラーの存在を知りました
知って、きちんと学んでからは、
ちゃんと理由付けして
この色が似合うよと言えるようになったので
勧める側からしても、
勧められる側からしても、
双方にとって気持ちがいいです
顔映りがこんなに変わると思わんかったー!
こんな色、自分じゃ選ばんき新鮮
と、友人みんな喜んでくれるので
私もとっても幸せな気持ちになれます
更に嬉しかったのが、人生一大イベントである
ウエディングドレス選びに同行して欲しい!!!
と言われ、一緒に見させてもらったことも最近あります
色々語ってきましたが、
パーソナルカラーは私にとって
昔から縁があった、家族のような存在なのかもしれません
本当に母に感謝、です
楽しく、HAPPYに過ごそう!
母のこの言葉を胸にこの辺で終わります
長くなりましたが、
今日もここまで読んで下さりありがとうございました
それでは、また!
おやすみなさい
YUKI