こんにちは！rosaです
今日は記事デザインを
少し変えてみました
写真を一枚
写真はこの前キャンプに行った時。
雲間から太陽の光が差していて、
綺麗な天使のカーテンが見れました
太陽も雲に隠れて姿が見えて神秘的
さて、今日は宮崎駿監督の最新作
『君たちはどう生きるか』の
私の感想を綴ってみようと思います。
若干ネタバレにもなりそうなので、
先入観なしに映画を見たい方は
飛ばしてください
今回の映画は、全く宣伝がないとの事で
何も情報を入れずに観に行きました。
私はジブリ作品の中で
宮崎駿監督が手がけた作品が
特に好きです。
ただの男女の恋物語やファンタジーではなく、
この世界で『人間』として生きている事への
メッセージが込められていると思っています
最新作はコロナになる前から
構想してしたと聞きましたが、
今の時代に合った物語と感じました。
見に行った方々の感想も
真っ二つに分かれているらしいですね。
一緒に見に行った旦那は
『よくわからなかった』と言っていましたし、
確かに言葉で説明するには難しいと思いました。
私が思うザックリストーリー
※わたし、個人の解釈なので、
違うよ！！とか怒らないでくださいね
舞台は戦時中。
主人公は疎開地へ父親と共に向かい、
新しい家族と生活が始まるが
病院で火事にあった母親の事が忘れられず
新しい母親にも学校にも馴染めない。
子供ながらに変わりく世界に戸惑い、
子供だからこそ選択できない不自由さを感じ。
そんな時、
パラレルワールドへ繋がる道へ誘われる。
自分が思っていた現実世界とは
異なる世界に触れ、
これまで作り上げてきた
『理想の世界』が崩れ落ちる
新たな理想の世界の創造主になる事を
命じられるも、
戦争や貧困、差別が蔓延する
これまでの『現実世界』で
生き続ける事を選択する
と、言ったところでしょうか？
宮崎監督が何を思い制作したのか
きちんと把握できていないので
この様な解釈しか出来ませんが‥。
何だか理想の世界と呼ばれる場所が
パラレルワールドの様に感じました。
また、死後の世界である様にも見えましたが、
そこから生の誕生にも繋がる魂の源の世界でもある様で。
う〜〜ん
考えれば考えるほど
解釈が変わっていきます。
何度も見たい映画になりました！
DVD出たら是非に購入したいです
さて、本日はここまで
少しボヤっとした感じになり、
ごめんなさい
またね
