表題について、コメントいただいたので、調べてみました。


株式会社では、多くの場合は
「To Board of Directors and stockholders」宛に監査報告書が発行される。 

これは、取締役会や株主が報告書の発行を依頼してきたから。


と、すれば、LLCの場合は、報告書を依頼してくるのは、LLCの構成員。
監査報告書の宛先は「To the Members」となる。


ちなみにLLPの場合は、通常「To ○○○ Partnership」。
「To the Partners」を使うことも出来る。


実務の知識をどんどん増やしていきたいと思います音譜

先日、初めてLLC(Limited Liability Company)のTax Returnを作成しましたが、株式会社に比べて、計算が複雑ガーンに思えました。

FederalとStateの調整や構成員の持分割合に応じた所得分配等など。


どうしてこの会社はLLCにしたんだ----プンプンビックリマーク


<LLCのメリット>
1.LLCは株式会社とは異なり、構成員に直接課税される為、LLC自体への課税はない!!とすれば、株式会社レベルと株主レベルとでの二重課税が回避出来る。
2.LLCは無限責任を負うパートナーが必要なパートナーシップと異なり、全ての構成員が有限責任性が可能。


税務上のメリットを受けつつも、法的にも保護されているんですね
とすれば、Tax Returnが少し複雑でも仕方ないかな。


一方、日本では。。。。。


<日本のLLC、LLP>
日本でもLLC・LLPが取り入れられています。
「女子大生会計士の事件簿」を書いた山田真哉さんは2004年にLLCを設立していますが、2005年にLLPを適用しています(日本でのLLP適用第一号)。

アメリカのルールをそのまま適用すれば、LLCの方がいいのでは?と思ったのですが、日本ではLLCには法人格が認められるということで法人税課税が予定されているようです。んーー、やっぱり税収を確保したいのでしょうか。ということで、LLPなんですね、きっと。

ついこの間、9月15日提出のTax Returnが終わって、ほっとしたのもつかの間、、、、


10月16日提出のTax Returnの締め切りが迫る。

1つは今日署名を貰ったので、Clientに郵送!!



もう1つはClientの担当者が変わった為に、資料がないあせる又はどこにあるか分からないあせる事が多いしょぼん


クレジットカードが2種類から6種類に増えているので、それについての確認も担当者にとっては大変むっ

”再度、社長に確認をしてみます!”との事だったのですが、木曜日までに回答が来なければ、この数字で完成させることに合意してくれた。

とにかく今の数字でLacartに入力。


返事を待って、金曜日にTax Returnを完成させます。



9月15日提出の最後のTax Returnの作成にメドが付いた。

今日、所長にReviewをしていただいて、

なんとか郵送ポストしたい。


TaxのCheckは用意しておいてもらうように

連絡しておいたから、

書類を受け取り次第、提出してもらおうビックリマークグッド!




Clientからの相談事項ビックリマーク

会社及び商品のブランドイメージを維持しながら、

子会社の採算部門を別会社にするにはどうすればいいかはてなマーク

出来れば、親会社からの関連も無くしたいビックリマーク


ここでは組織の再編成が問題になるパー


アメリカの内国歳入法では政策的な配慮から

7種類の法人組織再編成(corporate reorganization)の

計画による交換取引については、

法人及び株主側の両者に原則非課税(損益認識繰延べ)チョキ

する規定を用意しています。


  A:吸収合併(merger)と新設合併(consolidation)

B:株式と株式の交換

  C:株式と資産の交換

  D:資産と株式の交換

  E:資本の再編

  F:法律上の形式の変更

  G:破産処理に伴う他方人への資産の移転


Fを行なっても形式が変更するだけだから、意味がない。

破産法人ではない為、Gは問題とならない。


A~Eの方法でシミュレーションをしてみます。

姉が金曜日から遊びに来ていたので、

土曜日に所長に海の見える会員制のレストランに

連れて行ってくださった。


そこでの会話。


所長:「昨日、内部統制ドットコムがお披露目になったよ。

    最後に合格!とか不合格!とか惜しい!

とか出るんだよ。」

    

私 :「日本の企業だと不合格!が多いかもしれませんね。

    2~3年前まで秘書が役員に靴下を

履かせているような所もありましたから。」


姉 :「そうそう、社長に靴下を履かせるのは、

    秘書の中でも地位が高くないとダメらしいですね。」


所長:「。。。。。。。。。。。。。」







所長:「それってネタじゃないよね!」


姉と私:「はてなマークはてなマークはてなマーク






内部統制ドットコムを使ってみてください!

とお薦めしたくなりました、こんな企業には。

今は合格かもしれませんが。



その後の所長のはてなマークは、

”その人は朝、靴下を履いてこないのかな”

”会社に来て脱いだものを履かせるのなら、

履かせる方も嫌だよね"

”靴下は絶対!!自分で履いた方がいいよ、
かかとがわからないよ"

などなど。



実は、会社に新品の靴下が何足か用意されていて、

外出するときに履き替えるそうです。





今日はもう木曜日ビックリマークなんだかあっという間に一週間が経つ。

今週は6月末決算のTax Returnを2つ完成させ、

Reviewをしてもらいたいビックリマークと思っていたけど。


1つは今日Reviewをしてもらっている。

問題がなければ、来週中にClientに郵送ポスト出来そうだ。


でも!!

もう1つは、ClientがVacation船に入っていて、

Financial StatementのReviewが来週に持ち越し。

Tax ReturnのReviewもその後に。。。。しょぼんあせる


今日はまた面白いブログやサイトさがしと、

「法人組織の再編成」の詳細を確認しようと思います。



爆弾午前中にこのブログを書いていたのですが、

うまく保存が出来なくて、現在午後4:00ですガーン

急いで他の事をやります。


月曜日、朝晴れから面白そうなブログを検索。

思いつく単語を入力して、Googleで検索をしてみるが、

なかなか「これはっ!!ひらめき電球」というのが見つからない。


結局「Blog Rankinghttp://blog.with2.net/rank1525-0.html )」

を見てみることにした。

これはどこの会社のブロガーであっても、

総合的にRankingアップが付けられるものらしい。


1位から10位の内容を見てみると、

どの年代層をターゲットにしているかわからないほど

バラエティーベルに富んでいる。


事務所のターゲットは、

35歳前後~40歳前半、独立又は起業して1~2年チョキ位の人。

国際的飛行機な感覚を持ち、IT系ではなくITより。。。


これから、少しずつ探していきます。



一昨日から、ニュージャージー州飛行機のTax Returnの作成を

始めた。


去年とFormが違う。。。。。カゼあせる

「Tax year 2005」 から新たに導入されたのは以下の3つ


1.Annual ReportはTax Returnとは別にOn-lineパソコン

  提出.支払をしなくてはならない。

  →去年まではTax Returnとともに提出.支払をしていた。


2.FederalのTax Returnにおいてschedule M-3を提出しなくては

  ならない者(期末にAssetsが$10millionお金ある者)は、

  NJのTax Returnにそのコピーを添付しなくてはならない。


3.12/31/2004以降に始まる期間では、

  「A limited IRC Section 199 deduction」が使える。

  これは大まかに言えば、、、

  NJ でのProduction Activities(生産活動)から得た利益から

  原価等オレンジを引いて、%を掛けたものをFederalのTaxable Incomeから控除できる、

  ということらしい。


1、2は義務になっているから、注意が必要ビックリマーク

慎重に確認して、今日中に何とか終わらせたい。




今日は月曜日ビックリマーク

一週間の計画を大雑把に手帳に書き込むメモ

なかなか予定通りに進まない事が多いがガーン

書くことでメモ忘れている事がないか確認できる。

忘れっぽい私爆弾には大切な作業です。



今日やりたい事はチョキ2つ。

1.QBの入力方法のInstructionを作成、郵送ポスト

2.Lacertへの入力。


まずはQBの入力方法のInstructionの作成、開始ロケット

資料を整えて、Post-itで見やすくして、、、

結構時間が掛かりましたあせる

合間にPayrollの作業も入り、

何とか、郵送ポストまでこぎ着けたのが、午後の5時過ぎ。



Lacartへの入力は明日へ。。。。。

いや少しだけ覗いておこうかなメガネ