今日は画材について書かせて
そう思ったのは日本画のYouTuberさんを見ていた時。
顔彩が出てきて、どんな画材だろうと思ったのがきっかけです。
背伸びをした気分で、随分前に購入した「吉祥」さんの顔彩
日本画は自分で調整するイメージが強かったので、
チューブタイプもあったことに驚きました。
私は、顔彩は前からなんとなく名前は知っていた程度の
ちょっとお絵描きが好きな人です。
胡粉(白)を購入したり、絵皿(パレット)買ったりするのに時間が空いてしまって、
なかなか踏み出せなかったのですが、
試し塗りだけして見ました
顔彩はYouTubeで日本画版固形水彩と紹介されていることもある。
使い方も似ています。
私は専門家ではないので詳しい説明はしません。
実は、つい最近、「呉竹」さんのミニ顔彩セット
(※商品名忘れてごめんなさい)
こちらを購入して、バッグに入れているのですが、
使ってみたところ、色の取りやすさや溶けやすさに感動して
「いつまでも寝かせていては画材にも悪いな」と
使い始めた次第です。
呉竹さんのは、持ち運び用の絵の具があったらいいな、と思っていた時に
出会いました。
どちらも少しの水でかなり色が取れるし、
伸びが良くて驚く。発色も綺麗だとおもいました。
今までは、固形水彩を使っていたのですが、
顔彩も楽しそう、となれてよかった。
細かな違いは分からないけれど、
混色や他の画材との組み合わせもこれから楽しんでいきたい。