わ〜ん(ToT) | Over frow 私の中から溢れ出すもの

Over frow 私の中から溢れ出すもの

還暦を過ぎてから
これからの人生考えることも
色々増えてきた

これまでも山あり谷あり
またきっとこの先にも
谷もあると思うけれど
できるだけ前向きで楽しく生きたい^ ^
そして思うことを素直に綴っていきたいと思っています

最近はなるべく歩こうと

思ってて


いつもは午前中歩くんだけど

昨日は昼間は車🚗で出掛けたから


夕方5時くらいから

近所のドラッグストアに

歩いて行こう!と思って


歩き始めた



うちの近所はこんな感じ

やっぱり長閑😆


ちゃんとお腹の下あたりの

丹田を意識しながら

姿勢を正して少し早歩き


この歩き方にも

なかなか慣れてきたかも😄


そうして歩いていると

夕方のこのくらいの時間は

ワンちゃん🐶の

お散歩してる方が多いから


すれ違うとどうしても見てしまう

まだ若い?老犬?なんて思いながら


そしたら道路の向こうから

こちらに渡ろうとしてる方の

ワンちゃんがいて


遠目に見ても

あっ!まめぞうと同じ犬種って

すぐわかったんだけど

 

横断歩道を抱っこされながら

こちらに来たら


横顔がまめぞうにソックリで

思わず声かけようかなと思ったくらいで


でもすぐに行ってしまって

そしたらそのあと

やっぱり思い出してしまって


泣けてしまって

泣き出したら止まらなくなって


その時は誰もいなかったから

声をあげて泣いてしまった


まめぞうはジャックラッセルテリア

だったんだけど


色が普通のジャックは

白地に茶色の模様

なんだけど



うちのは逆で

茶色が多くて白が少ない



だからよく

ビーグル?って間違えられたり


だからなかなかいない

ちょっと珍しいタイプなんだけど


そのワンちゃんはそこまで似ていたので

まだ若い頃の時と本当に似てた感じがして


会いたい

そんな気持ちが溢れてきて


暫く泣きながら歩いてた


もしかして私に会いに来てくれた?

なんて思ってしまったり


でも違う

だってまめぞうはいつも

私のそばにいるはずだから


あの子はまめぞうの

お友達なんだ


そう思ったら

少しして涙も止まった


もう亡くなってから

半年過ぎたけれど


やっぱりまだまだ

思い出すと泣けてしまう


今も寝る時は

隣にいつもまめぞうが

寝てた布団を敷いて


一緒に寝てるんだけど

時々夜中に隣にいる?って気がして


夢なのか寝ぼけてるのか

触るとちゃんとまめぞうの感触が

あったりする


この間は触ったら

小さくて骨っぽくて


最期のころの痩せた

まめぞうの感触だった


その時は


まだ痩せてるの?


元気だった頃のように

お空の上でまた

走り回ってるといいな


そう思った🥲


※今回はちょっと暗めの

独り言なので

見ていただけるだけで


そしてもう今朝は穏やかな

気持ちになっています😊