友人が作ってくれたすのぐるみ共に。
首から下げて参戦しました❣️
ムスメの手。
やっと当たったスノLIVE。
席は、1階スタンドの、ちょうど真ん中あたり。
声出し解禁になって初の公演ということで、どこまで声出しOKなのか、ファンも探り探りだったように思います。
名前を叫んだり、歌ったりということはせず、
ふっかが「声が聞けて嬉しい💜」と言ってくれたのを合図に少しずつ出していったような。ふっかさん…ちまっとしてかわいかった
(なんとなく、マジメな福岡の県民性が出たような気がします😊というのは偏見かな?)
個人的には、それで良かったと思います✨
我ながら意外だったのが、「夢みたい!」とか
「ホントに存在してた!」という気持ちには一切ならなかったのです。
スノライブに行くのは、「夢」だったけど、
とても身近な現実でした。
「彼らも私と同じ人間なんだな」
と。
何言ってんねん!と怒られそうですが 汗
15年以上前かな、KAT-TUNのLIVEに行った時は、「すごい!やっぱり別世界の人たちだわ!」って
100%の気持ちで思いました。
今回そうは思わなかった。
ただ、同じ人間とはいえ普通の人と何が違うかというと、
普通ならゆるめても良いように
思うところをゆるめない。
手を抜かない。
ものすごく、意識の高さを感じて、
プロってそういうことなんだなと。
私、「ミッドナイト・トレンディ」の時、メンステで踊るめめを、ぼやけながらもずっと見てたんです。
ちょっと緩めても良いような曲じゃん。
照明暗いし、メンステの奥側だしあんま見えないじゃん。ゆるっと踊って良さそうじゃんって。
地方公演だし、DVD収録が入ってる訳でもないんだし、超多忙で疲れてるだろうに。
とんでもなかった。キレキレやった。
隙を見つけようとした下劣な自分を猛烈に反省したし💣さらにめめを尊敬した。
そして、「本当にこの仕事が好きなんだな」って感じました。
さっくんも、序盤、高音はキレイだけど中低音が不安定で、それを探りながら大人しくなるんじゃなくて、どんどん声出して、体も動かして自分を鼓舞して立て直そうとしていた感じが、最高にグッときました。
そういうところが、人間味を感じるよね。