「音をたてたら・・・・・超即死



2021年6/23に鑑賞した「クワイエット・プレイス2」の感想を今さらながら語っていくー!


この映画の特殊って「音をたてたら即死のスリリングホラー」なところなんだよね。劇中の登場人物はもちろんのこと、この映画を観ている観客でさえ「音たてたらヤバいんじゃね?」ってくらいムードは静まりかえり、席にふんぞり返っているだけなのにとんでもない緊張感が我々を支配する。

そんな状況にも関わらず私はこの映画の下調べを怠ったため、脳ミソ空にして映画館に行ってしまった。その結果とんでもないことをやっちまった…。

そう・・・売店でキャラメルポップコーンドリンクをしっかりゲッツ(σ・∀・)σしてしまったのだ。

あのね・・・ポップコーンの咀嚼音て5列くらい前の席まで響くのよ…💦やられた側だからそれを分かってたのに!!えーん 分かってたのに今度は自分が殺る側に回ってしまった!!これが人間だよ!これが、ニンゲンなんだよ!映画館がそれを教えてくれた!!

だから私は、これはなんとかせんといかん!て思って、クリーチャーが襲ってくる「バァァァアアン!!ドッカーーーァァアアン!!」のシーンに被せて一気にキャラメルポップコーンをキめるという作業を繰り返した。

そのおかげで、クワイエット・プレイスの臨場感をより楽しめた~…。


・・・



(映画.comでの評価は⭐3.4)


監督:ジョン・クラシンスキー

脚本:ジョン・クラシンスキー

製作:マイケル・ベイ&アンドリュー・フォーム

   &ブラッド・フラー

   &ジョン・クラシンスキー

キャラクター創造:ブライアン・ウッズ

キャスト(役名は青色):

  エヴリン・アボット

  エミリー・ブラント

  リーガン・アボット

  ミリセント・シモンズ

  マーカス・アボット

  ノア・ジュプ

  エメット

  キリアン・マーフィ

  謎の生存者

  ジャイモン・フンスー

  リー・アボット

  ジョン・クラシンスキー





目次

1.あらすじ

2.個人の感想その①

 「赤ちゃんを産むんじゃないよ…💦」

3.個人の感想その②

 「クリーチャーの見た目」

4.個人の感想その③

 「クリーチャー以外の脅威」

5.費用対効果

6.まとめ






1.あらすじ(を書くとしたらこんなん)】

音に反応して人を襲う顔面松ぼっくりみたいなクリーチャーによって滅亡の危機に瀕した人類。

生き残った人々は荒廃した世界で、わずかな資源を奪いあいながら生活していた。

そんな中、エヴリン・アボットは娘と息子と産まれたばかりの赤ちゃんを連れて静かなサバイバル生活を続けていた。燃えた我が家にかわる次なる避難場所を求め、荒廃した街を彷徨う。いつ泣き出すか分からない赤ちゃん、旅の途中で脚にケガを負ってしまう息子、耳の不自由な娘。全てを守り抜いてクリーチャーから逃げ延びることが出来るのか?!ー

(大好きなエミリー・ブラントが主演)
(荒廃した世界)





2.個人の感想その①

「赤ちゃんを産むんじゃないよ…💦」

をたてたら即死なのになんで出産しちゃうのか不思議。子孫繁栄の目的なら、もうすでに2人子供生き残ってるんだから、新たなリスク背負ってまで赤ちゃん作らなくても良いじゃんって思っちゃった…。

赤ちゃんの鳴き声を引き金に家族全滅しちゃうかも知れないんだよ!?

とか色々考えたけど、人間って極限状態に陥るとIQが低下して性欲が増すらしいから、エヴリンみたいになっちゃうのはしょうがないんだろね。

それにしても劇中では赤ちゃんがかなりの枷になってるというか、わざわざあの金庫みたいな防音設備のある避難所までたどり着かないといけない労力とか、ただでさえ少ない食料をなんの戦力にもならない赤ちゃんに分け与えないといけない労力とか…。

でも旦那との最後の子供だから、必死で守りたいって気持ちは伝わってきた。

それにこの手の映画は、主人公側にあえて足枷を付けて自由に身動きが取れないようにすることで、より恐怖感や焦燥感を煽るほうがスリラー映画(ホラー映画)として味がでるからこれはこれで正解だと思う。

(父亡き後、生き残ったアボット一家)
(車には誰も乗ってない)





3.個人の感想その②

「クリーチャーの見た目」

クリーチャーのあの松ぼっくりみたいな見た目のおかげで、なんか可愛く見えてきちゃって。照れ

終盤になってしっかりとクリーチャーの造形が映し出されると「なんか…思ってたより…」てなりません??なりましたよね??

ブギーマン」の時もそれを感じて、あれれ~?!って思ってたらクワイエット・プレイス2のキャラクター創造担当ってブライアン・ウッズなんだよね。ブライアン・ウッズって「ブギーマン」と「クワイエット・プレイス(1)」の脚本担当じゃん!!てテンション上がったよね~。

だから「ブギーマン」のキャラクター創造にも関わってるはずだし、「あ~だからブギーマンのキャラ造形もなんか可愛らしい感じだったんや~!照れ」て感じだった。(めっちゃ誉めてる)

※感じかたは人それぞれだし、人類の何割かはブライアン・ウッズの作るクリーチャーが苦手って人もいると思う。あくまで個人的に、「かわちい」って思っただけです…







4.個人の感想その③

「クリーチャー以外の脅威」

新しい避難所に逃げてきたアボット一家だが、避難先にある港みたいなところで先客にボコられるシーンがある。彼らは自分たちと同じように逃げてきた人間をクリーチャーの餌(おとり)にしようと企むヤバい奴らだ。そういう対クリーチャーだけじゃなく対人間との闘いもあるのが楽しいよね!!


・・・


(・・・って言ってるけどそういえば自分「MEGザ・モンスターズ2」 の記事のときに「VS人間とかいらん!!VSモンスターズを観にきとるんじゃヴォケぇぇ!!」みたいなことほざいてたの思い出しましてぇ……。

あのぉ~~・・・言い訳をするとぉ、なんかクワイエット・プレイスだとクリーチャー疲れと言いますか、、あれくらいの尺であればVS人間のエピソードがあったほうがストーリーにがでるというか、入れ方が上手いというか、、、。

・・・・・

サーセン、一旦黙りますね…💦赤ちゃん泣き)





5.費用対効果

鑑賞料金¥2,000に対して費用対効果は、、、


¥1,500


音をたててはいけない縛りとか、赤ちゃんがいる縛りとか、娘の聴覚障がいの縛りとか、対人間の脅威とか…ストーリーを面白くするための要素をこれでもか!と揃えた上で観客を地獄に突き落としてくるこのやり方

・・・わりと好きなんですおねがい

だとしてもちょっと納得いかないところがあったのでこれにしました…💦






6.まとめ

あらゆる縛りがある上で、クリーチャーから逃げ延びないといけないスリリングさを味わいたいというドMの方にオススメしたい作品ですね!

あとは、「ブライアン・ウッズ」リズムを感じたい人、「クワイエット・プレイス(1)」を見た人にオススメ!

※クワイエット・プレイス(1)を未鑑賞の方でも充分楽しめます。実際に鑑賞した当初、私自身1を観ていない状態でずうずうしくも2を観に行ってしっかり怖がれて、しっかり楽しかったので。