燃えるような太陽の
火の粉が舞う舞う
夏の空

お日さま沈んだ
その後も
火の粉燻る
暑い夜

サーッとにわかに
風の子が
雨を運んで涼降らす

雫ポツポツ落ちるたび
火の粉はジュッと消えますが
あの子の頬に落ちたなら
どうか炎は消さないで
恋の炎は消さないで

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あーぁ
言葉はうまくいなかいものね。

雨の雫に人々を重ねて、まるで私も雫のように思えたの。
そしてあの子の頬で涙になってしまいたい。と、そんなふうに考えた。


でも「君の涙になりたい」ってちょっと変ね。
なんとなく涙をも流し去る雨でいたいよね。

今夜は涼しい。
詩は失敗したけどよく眠れそうです。