黄色いレンガのその先に
緑の都がありました

黄色いレンガの長い道
魔法使いへ続く道



黄色いレンガのその先に
ふるさと求め歩む道
黄色いレンガのその先に
知恵と心と勇気を求め
黄色いレンガに夢託し
力を合わせ歩む道


黄色いレンガは知っていた
一歩を刻むその足に
望みがすでにあることを


黄色いレンガは知っていた
力を合わすその知恵に
勝る魔法はないことを

黄色いレンガは黙ってる
レンガ一つじゃ道じゃない
黄色いレンガは黙ってる
道にも歴史があることを
作った人がいることを


黄色いレンガのその先に
緑の都がありました

黄色いレンガの長い道
魔法使いへ続く道


君にも夢があるならば
休まず歩こう少しずつ
おひさま色したレンガ道
君の前にもあるものさ

おひさま色したレンガ道
一歩を刻むその足に

かかしとブリキとライオンが
力を貸してくれるだろう

かかしとブリキとライオンは
いつでも君の友達さ


知恵と心と勇気をもって
黄色いレンガを
さぁ行こう


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「オズの魔法使い」への感想を詩にしてみました。

脳ミソがないから知恵がない
心臓がないから心がない

怖くて仕方ないから勇気がない


ところが、実はそれぞれが知恵と心と勇気をちゃんと持っている。
ないのは自信だけ。


ファンタジーって、とても現実とは思えない大人も多いかもしれませんが、「オズの魔法使い」は現実的な考え方もいたるところで顔を出します。

子供向けのお話って書いているのは大人なのに、なんて夢の溢れた世界なのでしょうね。

ドロシーが目指しているのはカンザスの我が家、とか、緑の都は緑の眼鏡でそう見えるだけ、とか、オズの魔法使いが普通のおじさんだった、なんてのは現実的で面白く思います。


って、もうすぐ2009年が終わるというのになぜ「オズの魔法使い」かと申しますと………
朝の間違い電話からの連想(あの人は帰省中かしら?と思った)帰郷された方も多いのだろうなぁ~と、フッと目に止まったのがこの本だったわけです。


さてさてもうすぐ2010年の幕開け。
一歩一歩、着実に知恵と心と勇気をもっておひさまの元を歩みたいですね♪


ではでは
2009年よ、ありがとう。
よいお年を☆☆☆