大人のお食事というものは面倒なものですね
ヨーロッパのレストランでのお食事は
特に酒を飲めない人にとっては苦痛な事があります
2人でのお食事の時 相手方がワインを飲みたがっている場合~
ボトルでワインを頼む方が グラスワインを2,3度注文するよりかは
安価な場合がございます
相手は決まって私にこう言うのさ 「2人でボトルを頼もう」 と・・・
いえいえ、「私は飲めないんです 」 ・・・こう言った時の相手の残念そうな顔・・・
仕方なく相手はグラスワインを注文するか
一人でボトルワインを頑張って飲むか・・・・2パターンだ
相手につきあい、まあいいかと グラスワインを注文する事もあるが
マズッ!!!
どこが美味しいか全く分からず、食欲が減退する
酷い時には、40分後に吐いた事もある
相手がボトルワインを頼んだ時
決まって相手はこう言う 「チミも少しくらいは飲めるだろー?」
・・・仕方ねえ。。。ボトルのワインだし 少しくらいは消費に協力するか・・・
そう思い、「では少し」とお願いするが
でも、こーゆーワイン好き野郎の「少し」と
私の言う「少し」の目方の量は月とスッポンなんだな!!
だから、私はならべく「少し」と表現せずに
「では、まず2cmほど。。。入れてください」と具体的な数値を言うのだが
どうもワイン好き野郎はッ
私が遠慮していると思うのか。。。
7cmを軽く超えた長さの量を注ぎ込む・・・・・・
そして7cmワインを見た私は
いつも一瞬、金縛りになる・・・・
ワイン好きな方よ・・・・
2cmと相手が言ったら 2cm注いでください・・・・
たった2cmでも。。。私は私なりにワインを楽しんでますから。。。
特に食事前のアルコールはキツイっす
でも飲めないって 損をしてるな~と自分でも思います
頑張ったけど。。。酔ってしまったら食事が楽しめなくなるのです・・・
ワイン好きの人々よ・・・
自分ばかり飲んで。。。と遠慮しないで
好っきなだけ ガバガバ飲んでください 私は構いませんので。。。。
ワイン好きな人々よ・・・
理解しがたいかもしれませんが
わたしは水が一番好きなんです!!
食事には水です!!
だから私には水だけを与えてくれればそれで良いのです
そして「どこがうめーんだろー?」と考えながら
相手の満足そうな顔を見て食事するのが
私は好きなのです
なめる程度 ワインをたしなむなんて
安上がりでいいじゃありませんか
醤油もワインも
なめる程度で
ちょうどいいニャ~