秋の長雨、

9月の雨。

秋晴れの天の高さは

きっと雨がそう感じさせるんだろうなぁ。。。

 

 

 

また、森がひとつ、

人の便利さの中に飲み込まれた。

落雷で裂けた木は

もしかしたら

人に切り倒されるよりは

納得がいっているのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

聞こえなくなった鶯の声。

カラスの困り様。

音圧の低くなったセミ達。

なにより珍客たちのいきさきに困るなぁ。。。

もう誰も来なくなるんだろうか。。。

 

 

 

9月というのは

夏が終わって

秋が始まる。

この変わり目っていうのが

なんともいえない
時の憂いってのを

かんじさせるんだ。

 

 

 

 

実は梅雨のときよりも

雨が多いのが秋だった。

今もそうなんだろうか。

いろいろと変わっていく

今という時を感じる9月だ。

 

 

今日の〆

 

 

最近の陽気は、

なじんだ子供のころよりも

だいぶ変わってきた。

暑さも、雨も、

自然の脅威をかんずるのは

それだけ人が自然を

壊したからだろうか。