OP Jingle の代わりです。

 

なんといっても、ブロンドには

不思議な魅力があります。

 

無いものねだりというか

黒髪だらけの環境で育つと特にそう感じるのか

それとも、旺盛な好奇心のせいか。

同質的なものより

異質なもののほうに心魅かれるので・・・

 

しかし、ブロンドが人気があるのは

世界的に見た傾向であることには

間違いないようです。

もちろん、意見は分かれるところだと

思いますが。。。

 

というわけで、今日のテーマ

 

"BLONDE"

 

 

 

 

 

ブロンドといえば、モンロー。

天然ものではないけれど・・・似合ってればそれでよし!

時を経ても、その認識が根強いのでは。。。

ここで野坂昭如大先生の登場。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じ、養殖ものブロンドのデボラ・ハリー。

BLONDIEなだけに、ブロンドのほうがいいと思います。

 

 

 

 

 

 

全世界的に、ブロンドは憧れの髪色なのであり…

アリゼーがブロンド化するとこうなるという。。。

これはこれで、やっぱりかわいい。

 

髪の色が変わるだけでだいぶイメージが変わるものであります。

実際、アメリカでも天然もののブロンドは10%くらいのはず・・・

基本的に北欧系の方に多いので、北欧系の方が多く入植した地域に

多く分布します、、、

アメリカでは、カラーリング剤の種類も多く、3D仕上げとか

より自然なブロンド見える工夫がなされています。

同じブロンドでも様々な種類の色目のブロンドが用意されています。

でも、どれも日本では入手できないのです。

それは、薬事法で規制されている酸化剤濃度を大幅に超えているから。

eBayなどで個人的に購入できます。

しかし、日本人(東洋系)の遺伝子でできた髪質には

色素情報が異なるので薄い色は入らないし、

意図したとおりの色には仕上がりません。

さらに強い酸化剤のせいで髪がボロボロになりますので

注意しましょう。。

 

西洋系の髪は頼りないくらい細くてフワフワしてますが

キューティクルが多くて強いのです。

ちなみに、カミサンが日本の髪染めを使うと

黒など濃い色以外は入らず、染色剤の関係でピンク色に仕上がります。

イチコシロップかけたみたい・・・な仕上がりです。

 

 

 

ブロンドの豊かな髪の象徴。

なんといってもファラは絶対的です。

ファラのラストネームFawsettと、faucet(蛇口)は

サウンド的には同じ”フォーセット”。

聞きようによっては『蛇口さん家』のファラちゃんなのであり・・

そんな自虐ネタジョークが・・・

 

 

 

なぜか、ブロンドは見た目はいいけれど知的ではないという定説があります。

それは誤解です。

 

エル・ウッズは奮起して『水玉の研究』から一念発起し

ハーバード・ロースクールに入学し弁護士になるという

元気をもらえる映画なのであり。。。

 

 

 

 

恐れ多いので普段口にしないのですが

自分の中で最も好きなブロンド美女は

綺麗なブロンドに青い瞳は、永遠の憧れであり・・・

 

 

そういうわけで

今回の目出度いヘンリー王子のウェディングセレモニーの中で

ケイトがカミラに何度か投げかけた鋭い目線に

やんやの喝采を送らずにはいられませんでした。

とりあえず、いいぞケイト! 

”Yes! Kate,Yes!”

 

私がチャールズ皇太子があまり好きではない理由は二つ。

ひとつはカミラを思いつつダイアナさんを妃としたこと。

もうひとつは、70年代にアメリカを訪れた時のコメント。

ハリウッドを訪ねた際、チャーリーズ・エンジェルズの綺麗どころを

生意気にも『僕のエンジェル』呼ばわるするなど言語道断!

チャーリー違いだよ!と後頭部にラリアットを食らわせたかったので

あります。

 

 

実は、色々な思惑が渦巻くロイヤル・ウェディングの中にあって

主教の熱狂的”愛”の説教がいまだに愉快で微笑ましく。。。

やはり権威主義や形式主義は苦手なのであり、、、

それにしても、ドライフルーツのケーキはヘルシーじゃないからといって

自分好みのウェエディングケーキを作らせるあたり

ブライドの彼女もまた、なかなかの。。。

 

みんなそれぞれ『クセが、凄そう』なだけに

今後英国ロイヤル・ファミリーから

目が離せなくなりそうな予感がします。

 

ちなみに、今後日大の事件は

おそらく警察が絡まないと真相の解明は

ありえなさそうなので。。。

こうも馬鹿揃いだとは思わなかった。

 

とりあえず、

選手を弾丸代わりにして、

とかげの尻尾切りする日大フェニックスとかけまして・・・・

禁酒法時代のアメリカン・マフィアとときました。

どちらも、闇の世界とショットガンがつきものです。

おそまつ。

 

日大関係の方に敵意はありません。

ただ、今回の事件に対する対応は

非常識であり、卑怯そのものであると思っています。

 

ホントは、根性論とかオッカネーのは大嫌いだけれど

篠竹監督時代のサムライフットボールで打倒アメリカを掲げ、

圧倒的破壊力と創造性を誇るフェニックスのファンだっただけに

この一件は残念でなりません!

 

 

今日の締めは

戦士の悲哀 ≒ 選手の悲哀ということで・・・

Some men's dreams for others turn to nightmares
This never would have happened in their

Wildest dreams, wildest dreams
Wildest dreams, wildest dreams

 

今日はこの辺でサインオフ