ちょっと、遅刻。。。

 

 

今日は 好きなJAZZナンバー のお話で

っていっても、まじめな音楽ブログではないので

テキトーなお話ですが。。。

 

 

定番で聴きたくなる。

村上龍氏が昔MCをやっていた”Ryu's Bar”のオープニングで流れていたこれははずせない。

大のトーク番組好きであり・・・

田舎ものが都会の学校に通うようになったストレスから

不眠症的症状に陥り

なんとなくかけっ放しで聴いていたAMラジオ。

JAZZに出会ったのは中学時代。

特に睡眠学習というわけでもなく

言葉の響きや音楽や

雰囲気が好きで聴いていたFEN。

今じゃ、AFNなんか言うそうですが。。。

なんとなく眠れずにいると

時折ジャズのプログラムが始まる。

英語なんてほとんど聞き取れやしないのだけれと…

 

 

 

チェット・ベーカーが好きで

なかでも、ヘビロテで聴くのがこれ。

美人に弱い自分だからか・・・

いいじゃないの、人間なんだから byみつお的な。。。

 

時の流れに焦りを感じつつ、

ほぼ無感情に耳を通って頭に入ってきた音楽は

ハイカラな感じと、大人っぽさを湛え

不思議と心の鎮まりを覚えるものだったわけで。

いつの間にか、翌朝になっていたという

ロックやポップスにはない

独特の空気があるのであり。。。

 


 

 

フレンチ・ジャズのギタリスト。

ジャンゴのソロは割と珍しい気がする。

バイオリンのステファンと組んでるのもいいけれど、

電光石火の三本指の音色は優しく情熱的であり。。。

ジプシー・ジャズの粋さが好きなのであり・・・

その空気は押し付けがましさのないもので、

かといって空虚なよそよそしさもなく。

心地よい密度と湿度みたいなものがあり

好きに聴いて、好きに聞き流して

好きに眠らせてくれる

そんな我儘な聞き方を

笑って許してくれそうなきがしたのであり。。。

 

 

 

キース・エマーソンとオスカー・ピーターソンとの掛け合い。

多大な影響を受けたというキース・エマーソン。

ド緊張ものだったという。。。

なんとなく、嬉しい気持ちになる。

好きでもなければ、嫌いでもない。

英語がわからないから、取り込んだ知識もなし。

だから、いまでもタイトルや演奏者を知らない

なじみの曲が多い。

人に聞かせる薀蓄もなく

ただ、耳の残る心地よい音。

それが、自分の中のジャズなのであって・・・

 

 

 

ナンバーはおなじみの。

で、ステファンのバイオリンだと

こんな仕上がりで。。。

考えてみれば、FENよりも先にジャズを届けてくれたのは

クレージー・キャッツだった。

まだ、小学生でテレビは白黒の時代だった。

知らないうちに知っていた音楽。

好きでもなく、嫌いでもない。

ファンともいえず。

愛好家でもない。

 

 

 

 

今日の締めは、これ。

女性ジャズシンガーのハスキーな声は

もう、たまらんです。

ジャズが好きなんだか、美人が好きなんだか。。。

はい。美人が好きです。

最後に、正直者自慢。

 

 

 

今日は、ここでサインオフ。

 

Bye!