オリジナルのリリース時にはまだ生まれていません。

 

 

 

70年代のスタートの年といえば、

”EXPO'70” 、1970年の大阪万博という鮮烈な記憶が支配的です。

私の記憶における60年代と70年代を分ける分水嶺的な

イベントでした。

愛知万博も素晴らしかったのですが、

大阪万博の太陽の塔や展示されていた月の石などは

子供心に鮮烈に『人類の進歩と調和』を感じさせるものでしたし、

まだまだ世界が遠い距離にあった時代だっただけに

世界を身近に感じること自体に強烈なインパクトがありました。

 

 

1970位だろうと思ったらどうやらそうらしいです。。

記憶のかなり遠いところにボルダリングのごとく

かろうじて指一本で引っかかるように残っていって

FENで聴いて再認識。

いずれにしても古いという。。。

AFNという名称にいまだなじめず

FENでないとピンとこない世代です。

しかし、それが嬉しかったりするのです。

 

 

1971と紹介されていますが、ほぼそんな頃だろうという

当てずっぽうです。

たしか、カーリー・サイモンの旦那さんということで

名前だけ先行して記憶に入り込んだ。。。ように思います。

 

 

1972だと思います。

初めて家にやってきたステレオのFMチューナーで聴いた記憶があり。。

超モテ男の旦那さん(前出のジェイムズ・テイラー)のことを

歌ったものだって、ラジオのポップスの番組で聞いた気がします。

確かにそういう歌詞です。

 

 

1972だと思う

ちょどクラシックギターをゲットして…エレキは不良世代の親父。

その目を欺くにはこの手しかなかったもので、

コードを覚え始めたころだったような記憶。

 

 

1971ころ

これも、音としての記憶だけがあって

後にFENで再認識することになるわけで・・・

 

 

ふとした思い付きの70年頃の音楽でした。

 

 

 

 

物販コーナーです

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ここはやはりアナログ音源にこだわりたいところです。

ノイズを含めて時代の音なので。

 

あと、なぜこの曲の音源を捜したかというと

大好きなアメリカTVドラマ『HappyDays』の

オープニングで使われていたからです。

 

 

 

在庫切れです

 

 

1409円は高いか安いか? たぶん買わない?

 ・・・と思ったのですが

さすがにアナログ音源は少ないようで

中古レコード屋をのぞいてみて

見つからないようだったら買うかもしれません。