子供の頃からの妄想癖で

いろいろなことを妄想します。

 

もし、偉大なる音楽プロデューサーである

クインシー・ジョーンズになれたらやってみたいこと。

 

マドンナにフレンチポップスを歌わせてみたい。

 

マドンナは好きです。

セクシーであったり、エロかったり、物議を醸したり

いろいろな意味で好きです。

特に、なにものをも恐れず、自分を貫く姿勢は

立派であると思います。

 

でも、残念なことに、

マドンナはあまり声量がありません。

ダンスパフォーマンスや表現力や

現代のテクノロジーの進化で

あまり目立つことはないでしょうが

そう気付いてみると「ああ、なるほど」と思います。

 

だから、ハードなナンバーは

ちょっと辛そうに聴こえますし、

パンチ力不足を様々な方法でカバーしています。

だから、私的に好きだし安心して聴ける

彼女のナンバーが

La isla bonitaなんです。

 

この曲、もし声量に溢れる歌い手が歌ったら

ゼンゼン違う表情を表すはずです。

 

でも、彼女が本来細い声を

必死に演出して表現しているところが愛らしく思えるので

凄く好きなんです。

 

そこで、妄想が走ります。

だったら、囁きとか、もうほとんど吐息に近いような

フレンチポップスを歌ってもらいたいのです。

例えばジェーン・バーキンンが歌っているような

LAquoiboniseなんかいいと思うのです。

思いっきり囁くように

マドンナに歌ってもらいて~な~・・・

 

小泉恭子が歌うフレンチポップス

 

それから、ついでに

日本人で、同じようなことを妄想するのが

小泉今日子さんです。

 

ほとんど、マイクのダイアフラムのところで

声が吸収されちゃってます。失礼!

 

彼女には

シルビー・バルタンが歌う

La plus belle pour aller danser (アイドルを探せ・・だったかな?)

 

もしくはフランスギャルが歌う

Poupée de cire, poupée de son(夢見るシャンソン人形)

 

この2曲で迷っています・・・