2015/03/07 | rorono26のブログ

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3月のお彼岸には七面山に登ります。
七面山とは山梨県南巨摩郡にある山の名称ですが、一般的に使用する場合は、法華経信仰の修行霊山としての意味が強く通年、登詣する信者で賑わっています。
それは、文永11年(1274)日蓮聖人が身延山に入山されてより身延山と共に法華経信仰の聖地を意味する地名として使用されてきたからです。
ですから登山を楽しむ山とは趣が違い、山頂に近い平坦地に身延山久遠寺に属する敬慎院があり、そこにお詣りし修行する事が主な目的のお山です。
この敬慎院には身延山を守護する鎮守神として「七面大明神」が祀られており、身延山の法主に任命された「別当」が総責任者として、参詣者のお世話に当たっています。
尚、敬慎院の伽藍は「七面大明神」を祀る七面山本社を中心に、池大神宮、願満社、参籠殿からなっています。
更に、ここの僧侶達の祈祷する法力は強く、除霊・浄霊などスピリチュアルな力は多くの信者に知られているところです。
人間的にも素晴らしい僧侶たちです。
 また、七面山でのご修行・宿泊施設としましては、「敬慎院」の他に「七面山奥之院」というお寺がございます。
敬慎院は、江戸時代に参拝者の増加に伴い身延山が台地を整備して建立した修行宿坊だと思われますが、何故「奥之院」と別に存在するのかの詳細は不明です。
現在、敬慎院は、御開扉料・参籠志納料で計5200円(一泊二食付;要予約)で宿泊できます。
お部屋は20畳程の和室に区切られます。敷き布団・掛け布団共に10m位の長さです。そこに10人程度がくるまって寝ます。お風呂も在りますが、4人で満杯で石鹸は使用できません。
廊下も広く無理すれば1000人は、泊まれる様ですので、団体での参詣にも対応しています。
修行宿坊ですから、朝夕の読経のお勤めが1時間程度あります。夜は9時消灯、朝は5時半起床です。
しかし御来光を見終わってからでも参加は可能です。
敬慎院から石段を上り随身門前の広場に御来光遥拝所があり、そこからは富士山が真東に位置しますので眺望が素晴らしいばかりか、年2回ダイヤモンド富士も臨めます。
登山所要時間には個人差がありますが、一丁目毎に石の道標が立っており1丁が約5~7分からけですから、敬慎院までの50丁目では、大人で約4~5時間が目安です。
 北参道では、奥の院まで40丁ですので、大人で約4~5
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時間が目安です。下山はその3/4程度でしょう。