私は将来、
・感情の言語化
・社会性の理解
の手助けになるよう、
どの様に具現化すれば良いか?
(インターフェースの開発)
をしていきたいのですが、
昨日、私が手を差しのべるべき人が、辞めていきました。
その人は、
うちの会社組織が、どういうコミュニティなのかよく理解していなかったし、
自分のやりたいこともハッキリとしていなかったし、
困っていることもあったはずなのに、
それらを言語化することが出来なくて、
たぶん、本人も何がどうなっているか、よく分からないままに辞めていきました。
でも、本人がそれを問題視して、助けを求めない以上、
こちらから手を差しのべることは出来ません。
うちの組織での末路は、周りが匙を投げていた感じで、
恐らく問題になっていたのは、
自分の気持ちを言語化(分析)出来ないことから、
仕事でどうしたい、あ~したいという積極性や一貫性がなかったり、
他者がどう考えるか?も希薄になり(分析出来ず)、
全て自分目線の、空想?妄想?を膨らませて行動してしまい、
取引先にも迷惑をかけてしまう、
そして、何が出来て何が出来ないかがハッキリしないので、助けを求めることも出来ない・・・
上長も、指導したり、叱ったりもしていたのですが、
そもそも、心の理論(物事を俯瞰する視点)を獲得していないので、
叱られている理由も、本人は気がついていなかったのではないかと思います。
こんな悪循環を断ち切って、一人でも多く生き辛さを解消したい・・・
このケースにおいては、どんな風にアプローチすれば良かったんだろう・・・
例えば、取引先とのトラブルのシーンをデフォルメした絵を描いて、
取引先のキャラに吹き出しを付け、
他者がこう思っている
ということが分かるようにし、
その上で、遡って、
どのタイミングで、
どういうことに気を付ければ、
他者と良い関係性を結べそうか?
を本人と一緒に考える
私ならそういう手法をとるかな・・・
と思います。
頭の中で俯瞰が難しければ、絵に描いて、目で見て、それを頭の中にフィードバックする
(本来、その機能はワーキングメモリの役割なので、同時並行的にワーキングメモリも鍛えれば、効果は上がるのですが・・・)
こういう手法を、私もこれから増やしていきたいと思います。
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