『人狼ゲームで学ぶコミュニケーションの心理学』
読み終わりました。
この本は、心理学者の丹野宏昭さんと、人狼ゲームを主催されている児玉健さんとの共著で、
人狼ゲームの遊び方の説明と、
(村人陣営と、村人に化けた人狼たちがいて、昼の村の会議で人狼とおぼしき人を処刑、夜は人狼が村人を殺害するという昼と夜を繰り返し、人狼が全滅したら村人陣営の勝ち、村人が人狼たちの人数より少なくなったら人狼たちの勝ちというゲームです。)
このゲームはアナログなコミュニケーション方法(会話)で構成されているのですが、このゲームでの要素、
・嘘を見破る
・相手を説得する
について、実験結果や、話し方のコツになどが書かれています。
それ以外にも重要な要素として、
・セルフモニタリング
場の空気を読む(自分の立ち位置を考えている行動する)
といった、先の2要素と合わせて、社会スキルの一部を学べる場であることも書かれていました。
また、これはゲームなので、自分なりに毎回のゲームの中で色々考えながら試せる、
ゲームなので楽しく過ごす
といったところも醍醐味のようです。
最後まで読んだ今、この人狼ゲームに実際に参加してみたくなりました。
ネットで色々と探していると、若い方々の集まりのようで・・・私には厳しいかな?
東京は沢山あるようですが、地方は数が少ないみたいで、大阪で開催されることがあれば、一度行ってみたいなと思います。
その前に、『人狼ザ・ライブプレイシアター』という、人狼ゲームのお芝居もあるようで、
スマホでちらっと見ただけなのですが、動画配信もあるみたいなので、無料で見られるようなら予習してみたいです。
そして、これはささやかな夢ですが、私たちのようなコミュ障向けの人狼ゲームを主催して、社会生活の一助となるような活動をしてみたいです。
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