天国への道はどっち? | アダルトチルドレン~いつか本当に籠の外へ~

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アダルトチルドレンになるまで、そしてアダルトチルドレンがゆえに生き辛いと思ってきたこと、
今がんばっていること、できるようになったことをたくさん書いていこうと思います。

☆アダルトチルドレンの思い出☆

とっても面白そうな本を見つけました。

『人狼ゲームで学ぶコミュニケーションの心理学』

セブンネットで、偶然?お薦めに上がって来ました。

最近のお薦め機能は、本当に素晴らしい!

シソーラスがどんどん進化している気がする!

コンピュータは、どこまで人の思考の先読みが可能になるんでしょうね?

『自己を知る脳・他者を理解する脳』

の注文は後回しにして、人狼の方を先に注文しました。

解説を読む限りでは、以前取り組んだ問題で、たぶん、これの応用系だ思うので、明後日届く前に、分かりやすく図にして残しておきたいと思います。

【問題】天国はどっち?

あなたは不慮の事故に遭い、あの世へ向かう途中です。
暫く行くと、片方は天国へ、もう片方は地獄へ続く道の分岐点にたどり着きました。
するとそこに、3人の妖精が現れました。
妖精Aは正直者、妖精Bは嘘つき、妖精Cは気まぐれ屋さんで、妖精たちはそれぞれ誰が誰かを知っており、どちらが天国へ行く道かを知っています。
しかし、妖精の外見は全て同じであるため、あなたは、外見で誰が誰かを見分けることは出来ません。
あなたは、2回だけ質問することができます。ただし、質問できるのは1回につき1人だけです。
ただし、いずれの妖精も「はい」か「いいえ」しか答えません。
2回とも同じ人に質問をしても構いませんし、違う人にしても構いません。
さて、あなたが天国へ行くには、どのように質問をすれば良いでしょうか?
質問に対して、正直者は必ず正直に、嘘つきは正反対に、気まぐれ屋さんはその時々の気分で答えるものとします。

【答え】

1回目:質問する相手を3人の妖精の中から1人選び、残った2人の妖精の内、1人を指して、次のように質問する

「この人が気まぐれ屋さんならば、あなたは『はい』と答えますか?」

この質問の答え如何で、2回目の質問相手を決める。※質問した相手には、2回目の質問はしない。

相手が「はい」と言ったら、2回目の質問は、指されなかった方の妖精に聞く。

相手が「いいえ」と言ったら、2回目の質問は、指した方の妖精に聞く。

2回目:今度は別れ道の内、片方を指して、先ほどと同じように質問する

「この道が天国に通ずる道ならば、あなたは『はい』と答えますか?」

この質問で、答えが「はい」ならば、指した方の道が天国への道。

「いいえ」ならば、指した方とは反対の道が天国への道。

【ポイント】

1回目の質問で、気まぐれ屋さんを排除する(※2回目の質問は、正直者か嘘つきに質問出来るようにする)。

正直者が答えようと、嘘つきが答えようと、答え方が同じになるように質問する。(※例:正直者でも嘘つきでも、答えが「はい」ならば、そちらが天国の道であると分かる。)

【解説】

この問題で難しいところは、例えば、

「この道が天国に通ずる道ならば、あなたは『はい』と答えますか?」

この聞き方です。

「この道は、天国へ行く道ですか?」

だと、正直者は「はい」と答えますが、

嘘つきは「いいえ」と言うので、

どっちやねん!

となりますね。

では、ポイントに書いたように、正直者でも嘘つきでも「はい」と言ってもらえるように質問するということですが、

何故その聞き方で、分かるのでしょうか?

それでは、図にして見ましょう!

まず、

「この道は、天国へ行く道ですか?」

偶然天国へ行く道を指しながら、これまた偶然、嘘つきな妖精に質問しているの図↓

嘘つきな妖精Bは、「いいえ」と言っています。

では、

「この道が天国に通ずる道ならば、あなたは『はい』と答えますか?」

を少し分解して、

この道が天国に通ずる道ならば、『はい』と答えている図↓

これまた、偶然天国へ行く道を指しながら、またまた偶然、嘘つきな妖精に質問しているのですが、

嘘つき妖精は、この場合、「はい」とは言いませんので、この図は

偽物の図

となります。

では、この図を絵に見立てて、

「この絵は本物か?」

と嘘つき妖精Bに質問している図↓

偽物を「本物か?」と聞かれたら、嘘つき妖精Bは「はい!」と答えます。

則ち、このシチュエーションが、

「この道が天国に通ずる道ならば、あなたは『はい』と答えますか?」

であり、指しているのが天国ならば、嘘つき妖精Bは「はい」と答え、


正直妖精Aでも「はい」と答えます。

ちなみに、指している方が地獄ならば、




正直妖精Aでも、嘘つき妖精Bでも「いいえ」と答えます。

よって、

答えが「はい」だったら、指し示した方が天国への道、

「いいえ」だったら、指し示した方とは違う方が天国への道

となります。

1回目の質問もこれと同じです。

1回目は、道ではなく、妖精の二者択一になります。

まず、基本型。

「この人は、気まぐれ屋さんですか?」の図↓
では、

気まぐれ屋さんを指して、「この人は気まぐれ屋妖精Cか?」と嘘つき妖精Bに問い、「はい」と答えている偽物の絵を指して、あなたが、「この絵は本物か?」と嘘つき妖精Bに聞いてる図↓



もし、これが正直妖精Aに聞いた場合でも、


答えは「はい」になるので、2回目の質問は、上の図の場合は妖精Aに、下の図の場合は妖精Bに聞くことになり、

気まぐれ屋妖精Cを除外することに成功。

逆に、次のパターンの場合は、




答えが「いいえ」になるので、上の図のは妖精A、下の図は妖精Bに次の質問をすることになり、

これもまた、妖精Cを除外することに成功。

ちなみに、質問した相手が気まぐれ屋さんの場合は、どちらを指そうと、また、答えが何れになろうとも、1回目に質問した相手に2回目の質問はしないので、自動的に気まぐれ屋妖精Cは排除されることになります。





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