☆アダルトチルドレンの思い出☆
自分を客観視する
なかなか難しいですね。
そうできれば、冷静になれたり、
論理的に物事を考えることができて、
問題解決にもつながるのですが。
では、何故客観視出来ないのか?
これは、中垣啓先生の言葉を拝借して言うならば、
様相分化していないから
だと思うのです。
何度か当ブログにも書いてきましたが、
様相分化とは、
現実性と可能性をきちんと理解しているということです。
数学的な話では、
pならばqが真のとき・・・
という命題が解けるかということになりますが、
このような思考が出来るようになるには、10才くらいに前頭前野が臨界期を迎え、爆発的に神経回路の最適化が行われてはじめて、
可能性についての思考を獲得することが出来るのだそうです。
獲得
ということは、回路はあっても使われない状態もあるということになるので、
それが、実生活においても、客観視出来ない状態なのだと思います。
では、客観視出来ると、実生活でどうお得なのか?
それは、現状の自己が、可能性の一つであるということが分かるということです。
例えば、
○○出来ない自分
が現状だとして、ならば、
○○出来る自分
という可能性も存在する訳で、
もし、反対に現在の自己が
○○出来る自分
ならば、
○○しない自分(現状)
も同じく可能性の一つ。
もし、現状の生き辛さを抱える自己を、
これは可能性の一つであると考えることが出来るなら、
現状の生き方に固執する必要性はないのだと、
少しは楽になれるように思います。