だっこさせて! | アダルトチルドレン~いつか本当に籠の外へ~

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アダルトチルドレンになるまで、そしてアダルトチルドレンがゆえに生き辛いと思ってきたこと、
今がんばっていること、できるようになったことをたくさん書いていこうと思います。

☆アダルトチルドレンの思い出☆

最近、すっごく昔の記憶が蘇ってきました。

ろろみぃが、幼稚園児ぐらいだったと思います。

親戚のおばさんだったと思いますが、ろろみぃ家に遊びに来ていて、ろろみぃに、

「だっこさせて?」

と言いました。

ろろみぃは、うなずいたか、少なくとも、嫌とは言わなかったと思います。

そうしたら、そのおばさんが、

「フツウ、これくらいの年齢だったら、嫌がる子もいるんだけど・・・」

と言いました。

あの時、何となく、「嫌がらなくてはいけなかったんだ(そういう反応を示さなければいけなかった)」と思い、そうできなかったことが、ダメなことのように思いました。

そうか・・・あの頃から、既に嫌って言えなかったのかも知れない。

嫌っていうよりも、本当はどう思ってた?

ろろみぃは、小さい時は、人見知りが激しくて、他の子供みたいに、

「おばちゃ~ん」

って、親しみを込めて言いながら、ベタベタまとわりついたりできませんでした。

それに、相手の人から、声を掛けてきてほしくなかったし、実際に声を掛けられると、何かすごく困っていたように思います。

あの時のことは、だっこする、しない以前に、

「近寄って来ないで!」

が、ろろみぃの本当の気持ちです。

また、そもそも、「だっこ」という行為そのものが、何を意味するのか、感覚的に理解できていなかったように思います。

一般的には、

・小さくてカワイイ

から、そうしたくなると思います。

ろろみぃは、小学校高学年になるまでは、学年で一位二位を争うくらい小さかったです。

だから、おばさんも、「小さいな~」って、思わずそうしたくなっただけのことだと思いますが、ろろみぃは、その意味が理解できていなかったように思います。

どうして、嫌って言えないんだろう。

どうして、相手が好意をもってくれているとか、気持ちが分からないんだろう。

どうして、人が怖いんだろう。

たぶん、お友だちと一緒に遊べる年齢になっているのに、それができなかったし、ずっと、ろろみぃママが何て言うかを気にしていたせいだと思います。

もし、大人の目を気にすることなく、同年代の子供たちと自由に遊べたら、こんなことになっていなかったのではないかと思うと、今さらどうすることもできなくて、虚しくなるばかりです。