羊毛フェルト ねこ顔 素体 | 玉響と共に

玉響と共に

最愛の子(猫)を亡くしてからずっと玉響を撮影しています。
もう二度とふれることができなくても可愛い子はいつも側にいます。
今まで経験した様々な事を書き綴っていこうと思います。
にゃんこ、わんこの主様のブログは癒やされますなー。

2週間ぶりの更新です

 

ある作家さんのブログを読んでると一つの言葉に気付かされました

 

沢山動物を作るのも上達の道ですが

 

1つの作品をじっくり写真を見ながら1工程づつ丁寧に作る

 

その方が何倍も上達すると思います

 

うーむ

 

言われてみればそれも正しい道じゃな

 

私の尊敬する作家さんが

 

いくら作っても次に作ると顔の形を忘れる

 

と言って粘土で顔の見本模型を作っていました

 

大好きな猫なのに

 

頭の中でわかってるつもりなのに

 

実は思ってるよりもわかってなくて絵ですらうまく書けない

 

にゃんこってほんと掴みどころの難しい子じゃのー

 

てことでお顔の練習(2回目)をしてました

 

 

わたわたをまるめます

 

 

目を接着します

 

 

肉盛りします

 

 

センターを決め鼻と口を作ります

 

 

鼻と下顎をつけます

 

 

目の塗装が剥がれたので付け替えます

 

目周りを刺しすぎて塗装が剥がれてしまったん

 

 

1個目完成

 

 

2個目完成

 

 

3個目完成

 

この目は車の補修用塗装タッチペンで塗ったん

 

 

集合写真

 

下のお顔の鼻が長いのー

 

油断すると鼻が伸びるらしーまた整形せんといけんな

 

 

ちっこいお顔も作ってみたん

 

1つ5日くらいかけてちまちま作ってみたけど

 

作るたびに表情が変わるん

 

なんで同じもん作れんのんかいのー

 

作れば作るほど勉強になるし迷子にもなるん

 

日々精進じゃな

 

ではでは