毎日ぼんやり。 -9ページ目

毎日ぼんやり。

毎日ぼんやり、心の痛みと向き合って生きたい



劇団☆新感線 
『髑髏城の七人 Season極 〜修羅天魔〜』
ストーリー、キャストの詳細


ついに、楽しみにしていた天海祐希さんの舞台を観劇した。


ゲキシネで、2011年版ワカドクロを観ていたこともあって、大筋のストーリーはあらかじめ頭に入ってはいたが、大分脚色も加えられていて見どころ満載の演目となっていた。


劇場からして特徴的で、客席が回転する。
これがちょっとだけ車酔いのようになってしまったけど、場面転換がスムーズだし特性を生かして空間を広く使っているように見せていて、臨場感満載だった。


1番後ろの席で観ていたのだが、全体がよく見えていい席だったと思う。
でも演者の表情をもう少ししっかり観たかったので、オペラグラスを持って行かなかったのは失敗だったな。


天海祐希さんは宝塚のころから大好きで、歌や踊りはもちろんのこと、演技が大好き。
本作の極楽大夫でも、艶っぽさや信長公を慕う情熱的な表情、狙撃手としての攻撃的なセリフの言い回し、あれだけの広い劇場を一瞬にして掌握してしまう圧倒的な存在感にぐいぐい引き込まれた。



そして、今回まったく注目してなかった 若衆太夫・夢三郎役の竜星涼さんがとても魅力的だった。

ドラマ『アンナチュラル』で、ちょっと異色な葬儀社社員を演じていた人と同じとはびっくり。
線の細いイメージだったけど、セリフの言い回しや殺陣に凄みがあってとても意外だったし、大夫役も妖艶でハマリ役だったと思う。
早乙女太一に近いものがあるけど、彼は彼のキャラクターが立っていたのではないだろうか。


しばらく生の舞台を鑑賞する機会を逃していて、とても久しぶりだったけど、やっぱり舞台はいい!と改めて思わせてくれる4時間だった。