毎日ぼんやり。 -18ページ目

毎日ぼんやり。

毎日ぼんやり、心の痛みと向き合って生きたい

まさか自分が死別経験者になるとは。
まさか30代でそんなことになるとは。


当然、自分の周りに経験者が1人もおらず、ブログを探し読み漁る。
それが仇となることもしばしば。
むしろ多いかもしれない。


まず、死別シングルマザーのケース。
わたしは子供がいない。
次に、闘病の末お別れしたケース。
わたしは突然死で看取れなかった。


おなじ"死別"であって、全く違う"死別"


そしてわたしを悩ますのは
眠れない
食べられない
故にやつれて鬱になってしまった
後を追いたい
というコメントの数々。


わたしは、
推定死亡時刻の深夜2時まで寝付けない程度で、過眠と言えるほど眠かった。
作るのが面倒で、スナック菓子やインスタントに偏るものの、食事はしていて痩せもせずやつれもしない。
性格が変わったようにも思うが、鬱ではない。
面倒を見なければならない両親を想い、後を追うことは全く考えていない。
生きていくために仕事は休んではいられない。


そう、はたからみていると「元気そう」「立ち直ってる」様にみえる。
困らせてはならないと、人前では涙を見せず、笑って話し、前向きだと振る舞っている。
言ってしまえば、変わりないのだ。
これが、ほかの遺された人との大きな違いで、私は冷たい人間なのかと悩まされる。


もちろん、猛烈な寂しさや虚しさ、喪失感に苛まれることはある。
狂った様に泣くこともある。
さらには、34歳という年齢からか、再婚はどうするのか、これからどうするのか、などといった質問を受けることも多々あり、相手を困らせても仕方ないので、良い人がいれば!と笑ってやり過ごすが、本音を言えば、まだ半年も経ってないのに先のことなど考えられない、ほっといてくれ、と叫びたい。


心配している人の心境としては、私に元気であって欲しいのだろうと思う。
そうでなければ"重い"から。
だから早く乗り越えて前に進み、おなじ子育ての話や未来のことを話せる様になりたいのだろう。


もちろん、このまま1人で生きていく不安、子供を産んでみたい、誰かに守られ支えられ過ごしたい、そう思うことも少なくはない。


半年でそう思い、半狂乱にもならないあたり、やっぱり私はショックが少ないのだろう。
食事が取れる自分が恨めしい日々だ。