「歯車…」

噛み合っていた

あの頃は…

何かが割り込んできたのね

知らない間に隙間ができた…

その隙間に黒い小石が挟まったのかな?

誰も分からない

誰のせいではないよ

どこかで糸が絡まったのかな?

きっと 気づかずに

過ごしてしまったのね…

誰もが…

私も あなたも あの人も

ここで話そう軽くしよう

心の荷物をゆっくり

河に流して

海へ深く深く…

私達が生まれた始まりの

あの 故郷へ運んでもらおう

何も知らなかった

あの場所から

歩きなおそう

みんなが見守っているよ