「エンプティー・テーブル」


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この、小さな1人がけの、テーブルをご覧下さい。

このテーブルは、尊厳と名誉の象徴です。

がんを、告知された人達、そして私達がルミナリエの、灯火を捧げた人達のための席です。

この椅子に、座るはずの人は、今日ここに、居ません。

がんと闘った、多くの人達が、私達のもとを、去って行きました。

でも彼らを、失った事を嘆くのではなく、その勇気ある生涯を讃えましょう。

愛する人は家族と共に、今日ここに来る事が、人達の事を共に想い・讃え、彼らの思い出を、心に刻みましょう。

この小さなテーブルは、時としてたった1人で、戦う患者の、はかなさ・の、象徴

そして白いテーブルクロスは、命をかけた闘いを支える、医師・看護師・研究者達の象徴です。

花瓶の中の一輪のバラの花、それは家族や友人の、揺るぎない愛と、がんと闘うサバイバー達の、強い意志の象徴

皿の上の、一切れのレモンは、この辛い病との闘いを、散りばめられた塩は、数え切れない患者達の苦しみの涙と、愛する人を失った家族や友人達の涙を、象徴しています。

伏せられたグラス、それは今日この日を、共に祝う事が出来なかった、大切な人達への追悼


でもこのキャンドルは、私達の心に灯る、希望の光、サバイバーの方達がくれる、希望の光です。

リレー・フォー・ライフで、集められた基金と、医療に携わる人々の、たゆまぬ努力によって、もたされる、がん撲滅への希望の光なのです。


ひとつの命が世界を、変える。
そしてそれはあなたから、始まるのです。

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これは、会場で配られた資料を、載せました。

この文章を、朗読してくれたのが、アグネス・チャンさんでした。

優しくしっかりと、朗読してくれました。
聞いていて、涙が溢れた方は、沢山居たと思います。

周りの空気も、違う気がしました。

きっと、傍に居たのかもね。


そのあとは、手形を押して一緒に、ルミナリエの周りを歩きました。

帰ったと思っていたら、テントを回って労いの言葉を、掛けてくれたみたい、記念写真撮るときは、マネージャーさんかな?「カメラ有る方は、撮りますよ」と言って下さり、頼んじゃいました。

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