お早うございます。アナログおやじです。
やはり、町田の黒田監督は「クロ」だったんですね。
4月に黒田監督のパワハラ疑惑が週刊誌で報道されました。
これに対して、親会社の藤田社長が「全くの事実無根」「出鱈目であると確信」と言ってました。
それから８ヵ月、シーズン後の年末ギリギリの処分。
町田は、この間に「天皇杯のタイトル」を獲ってます。
なにかJリーグの忖度が働いているような印象さえ受けます。
2019年にパワハラで処分された当時湘南のチョウ・キジェ監督は、シーズン中に調査されて処分を受けました。黒田監督も選手やスタッフに対して「暴言等」がありました。隠ぺい工作があったとの情報もあります。状況を客観的にみれば、湘南時代のチョウ監督と同程度なのに、この処分内容や発表タイミングは納得できません。
以下は良識ある町田サポーターのコメントです。
【町田民です。 当然地元のゼルビアは応援していますが、調査報告読むと典型的なパワハラで、クラブとしてもコンプライアンス通報制度が有効に作用しない体制であったと容易に想像できてしまいます。 初タイトル取った矢先、こんなことでニュースになるのは悲しい限りです。
結果を出したということに関しては、指導と采配に限って言えば有能な方なんでしょうが、度々ゼルビアが批判される元凶でもあると感じています。 強ければ良い、勝てば良い、だけで監督は務まらないと思います。 町田市民が誇れるクラブにしていただける常識人に監督をお願いしたいです。】
いやあ、同じクラブのサポーターからこう言われたら終わりですよ。
青森山田の選手たちは、ずっと耐えていたのでしょうか？
ところで、黒田監督は続投でしたっけ・・・