ある方のブログに「一人っ子の育て方」
が紹介されていました。
さっそく図書館で借りて読んでみました。ニコニコ

一人っ子は可哀そうなんかじゃない。
だから、兄弟を作ってあげられなくてごめんね。
なんて言う必要がない。
その言葉にハッとさせられました。チュー

私の中のどこかで兄弟がいないことは不幸だと思っていた部分があるのじゃない
か・・・。
わたし自身3人兄弟で育ってきたので、兄弟がいるのが当たり前で、一人っ子の生活
が想像できませんでした。
だから息子の寝顔を見ながら、「兄弟を作ってあげられなくてごめんね・・・。」と何度呟いたことか・・・。
チュー
公園で一緒に遊んでいる兄弟を見ると、この子にも兄弟がいたら楽しいだろう
に・・・と何度思った事か。

でもこの本では兄弟がいないことは不幸なことじゃない。
幸せなことも沢山沢山あることを知りました。照れ

確かに周りをみても、仲良しの兄弟もいれば、ウマが合わない兄弟もいる。
親がいなくなっても兄弟助けあってほしい。。。と願うが、遺産相続のいざこざで兄弟仲違いしている人もいる。
必ずしも兄弟がいることが絶対幸せな事とも限らない・・・。

もちろん一人っ子のデメリットもあるけれど、兄弟がすべてではないのだなと知るこ
とができました。