トーストを焼いている方の中には、オーブンレンジで焼くとまずいと感じる人もいると思います。
なぜオーブンレンジで焼いたトーストはまずいのでしょうか?
この記事ではオーブンレンジで焼いたトーストがおいしくない理由を紹介します。
オーブンレンジで焼いたトーストがまずい意外な理由
オーブンレンジで焼いたトーストがまずい理由は結構いろいろあります。
まず一つ目はパサパサになりやすい、または表面がカリカリになりにくいことです。
美味しいトーストって表面パリパリ中身フワフワって感じじゃないですか?
機種によりますが、オーブンレンジって湿気が溜まりやすいことが多くて、パリパリになりにくいことがあるんです。
あと、熱風で温めるものが多いため、中身の水分が抜けて中がパサパサ。
この二つの要素が組み合わさって、外はフニャフニャ中はパサパサみたいなトーストになりやすいんです。
オーブンレンジはトーストに比べて焼くのに長時間かかるのもマイナス点を加速させてますね。
二つ目は焼きムラですね。
オーブンレンジってトーストと比較すると焼き加減にムラができやすいです。
そのせいで、一部分は焦げてるのに他のところはあまり焼けてないみたいな感じになります。
これまたまずいトーストって感じになってしまいます。
生焼けトーストってホント美味しくないですからね。
三つめはオーブンレンジのトースター機能の使い方の難しさ。
オーブンレンジのトースター機能を使って焼いたのに何か全然焼けてないみたいなことありませんか?
自分は結構ありました。ちゃんとやったはずなのに全然焼けてないみたいな。
パンの厚みだとか何だとかでちゃんと焼けてないことが多く、オーブンレンジで満足のいくトーストを焼くのが難しいというのも理由の一つです。
その他、長時間かけて焼くせいでトースト特有の香ばしい香りが全然ないとか、そうした理由もありますね。
焼き上がりの香ばしい香りって気分的に美味しさをプラスしてますからね。
おいしいトーストを食べたいなら
美味しいトーストを食べたいならトースターやオーブンを使った方がいいです。
オーブンレンジのトースター機能はいまいちですね。
トーストは作れるけど、美味しいトーストではないって感じです。
トースターは高温で一気に焼き上げるのでカリカリの美味しいトーストが焼けるんです。
電子レンジとトースター(オーブン)は別々で買った方が何かといいですよ。