そうだ、生きてるって奇跡だった | 真田ひろみの日々是好日

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人生に愛と笑いを!

5時起きでお仕事へ。

電車に乗って、数駅、音楽を聴きながらうとうとしていたら、いきなりバタンと音がして目を開けた。

目の前の男性が座っていたのにもかかわらず、うつ伏せに倒れた。

急いで緊急ボタンを押しました。

周りの方が仰向けにした。

顔面蒼白で泡をふいていた。。


不幸中の幸い、と思うのがおそらく隣にいた女性が看護師さんか医師だとおもわれた。

冷静にてきぱきと指示をだした。

女性が気道を確保し、サラリーマンの方が心臓マッサージ。

そののち、AEDを使用した。

そのあと、目を閉じる前にみた光景を思い出した。この人、なんか口をもぐもぐしてなんか食べてた!と。

その女性にその旨を伝える。

その後しばらく心臓マッサージをして、意識を回復されました!

タンカに移し、救急車がくるのを待ちましたが、たぶん、食べたものが詰まったのだとおもいます。

救急車がくるまでの間に意識が回復してよかった!

そしてこの女性がいてくださり、本当によかった!

周りの方の協力も素晴らしかった。

朝から動揺してしまいましたが、本当によかった。

そしていつなにがあるかわからないなと。自分も、まわりの大切な人も。。

生きてるって奇跡なんだよな、毎日を大切に生きよう。とおもいました。

そして、みなさまも 以下内容、ぜひご一読を。
なんとなくでも、うろ覚えになっても、一度みて、知ってると知らないとでは違うとおもうから。

歴史の年号覚えるより、1分間に100回の速さで、30回の心臓マッサージ!の数字を覚えていたいと思った。

http://matome.naver.jp/m/odai/2134878902837373701