はい、今週の本です。前回の記事の最後に触れましたが、今週読む分で土曜日に買ったのに、日曜日に一気読みしてしまいました!( ̄□ ̄;)!!しかし、今週の本を飽くまでもこれにしたのには理由があるのです…。

まずはこの本を選ぶにあたった理由はというと、今まで割と自分の趣味に寄った本が多かったということもあって、多分普通にこのようなブログをやっていない限り自分が読まない本を読もうと思ったからです。

ポイントとなったのは、そのタイトルから想像されるものと、作者名。正直この人を僕は知りませんでした。でも、当然若い女性の作家だと思ったし、ミステリーと言ってもかなり対象年齢若い人にあててつくっているようなものじゃ無いかなぁと予想しました。

まぁ、予想はアッサリと裏切られることになります。まず、この作者の乾さん。ハイ、男性です。
だけでなく、1963年生まれ。もうこの段階で違うなと。

ということもあって、この作品の舞台となるのは1987年という時代設定。バブルの時代です。
そんな中で展開される話しは、一見すると当時流行っていたと思われる青春恋愛物語です。しかし、その裏に隠された裏のストーリーは、東野圭吾ばりに仕組まれたものです。

そう、この本の売りにあるように

『
最後の2行で全く違う話しが浮かび上がってくる』


というものなのです。で、2度目を読みたくなるという話。たしかに思い返すとそのヒントはいたるところに鏤められていたと思います。

ということで、今週はこの本の2週目を読んで見ようと思います。
いよいよ、、、

最終回です!!

読み終わりでの感想を正直に答えると、、、

もう一歩!

といった感じでしょうか。というのは他の貫井作品に比べてってことですが。
面白いは面白いです。正直。ですが、なんつーか、いつもの貫井作品にある、深さがあと一歩な感じで。

好みの問題でしょうが、まぁこういう作品と思えば面白いと思うし、実際読んでいる最中は面白く読めます。
なんで、読後感ですね。物足りなさを感じたのは。

さて、今週(今週に入ってしまってました)からは、別の本を読むわけですが、というは実はもう1度読み終わった本があります。これは「必ず2度読みたくなる」といういわれのある本で、土曜日に購入し、日曜日に一気読みしてしまいました(^_^;)

今週はその2度目の読書を追います。

随分おいといちまったけど、読んでますよw

前回勝手に一生懸命と言いましたが、それは読み進めた中でも変わりなく。で、主人公達の共通点ということで今回は一つ語ってみようと思います。(語れるかな。。。)

まぁタイプは別々でいらっしゃるこの方々ですが、それぞれせこくも一生懸命やっとりますね。まぁ頭が良かったりなんだったりするんですが、言えることは非常に不器用です。頭が良いけど生き方がうまくないというか、立ち回りが下手というか。

多分そこらへんが凄く共感を持てる部分なんですよね。人間臭いって言いますか。学校の成績が良いのに、実際にそれをうまく活かせないというか。でも自分のプライドの高さが邪魔して、そこを変えればうまくやれたかもしれないのに、そこを頑に変えずについには詐欺師になってしまうような。そんな人間臭さが好きです。

ようやく1/2くらいか…