さて、今日でこの本は最終回!!
なんか初めてじゃないでしょうかね?こんなのw

なにはともあれ、AだのBだのトリックだの語ってきましたが、この本で秀逸なのはトリックというより、その裏に隠れているヒロイン、「繭子」の人間描写だと思います。

ちょっとネタバレに近いけど、他の人の意見をネットで調べると「女は恐い」という意見が多くてびっくりです。むしろこれが女性のリアルな部分だと思います。多かれ少なかれこういう一面は持ってるのが女性ですよね。まぁ、それを「恐い」と表現するのは間違ってないですけどねw

何はともあれ、3度目に読むとしたら、もう一度ラブストーリーとして読むと良い気がします。ただし、一度目に感じた青臭い童貞臭が漂うラブストーリーじゃなく、女性の側に立った、ラブストーリーとして。
イニシエーション・ラブ/乾 くるみ
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