
ライト「この季節になると…。嫌でも思い出すよ、竜崎」
ライトくんが、ワイミー家のお庭にある、キレイな桜並木を眺めながら言いました。
一方の竜崎さん、捜査依頼の締め切り日が、明日の午前中迄だったりする訳です。
チュッパチャプスを加えたまま、暫し考え始める竜崎さん。
L「……。ライトくん、その日、思い出したコトを話してくれませんか。わたし、記憶が曖昧なンです」
ライト「竜崎、入学式当日のコトだよ」
L「はい、それは覚えてます。ライトくんは、かなり焦ってました」
ライト「それは違うな」
ライト「今思えば、竜崎が名乗り出る前に、僕から名乗り出るべきだったンだ…なんてさ」
ライトくん、それは困ります……というか、最初から致命的(笑)
L「……」
L「ライトくん。わたし、ひとつ思い出しました」
ライト「…何を?」
L「はい。椅子に座ったまま横になってしまったり…。ケーキを食べていたら、いつの間にか日付が明後日だったり、時にはヒューマンウォッシャーの中でそのまま……」
全く関係のない話を思い出す竜崎さん、でしたが。
ライト「……」
ライト「……」
ライト(……。竜崎、相当疲れてるンだな)
ライトくん、同情しちゃいましたよ(笑)
竜崎さんの、忙しいアピール計画が成功しました(笑)
……ですが、いちばん疲れているのは、お世話係のワタリさんだと思います(笑)