こんにちは、「ユリ」こと高橋ゆりです。
先日、テレビのコマーシャルで日本郵政グループの上場が放映されて驚きました。「上場します」なんてコマーシャル今までほとんどなかったんじゃないでしょうか。
「郵政ってとっくに民営化されてたんじゃないの?」
そう思っている人も多いですよね。
「民営化」と「上場」は違います。
どういうこと?
今回の郵政民営化とは、国が営んできた郵便事業を組織構成等も組み換え、民間企業に改編するというものです。ただし、「民営化」とは「民有」ではないのです。つまり、民営化したといっても株式の100%を政府が保有しているということなんです。
そこで、この株式を売買することができるよう証券取引所に「上場」することになったのです。上場すると、資金を調達する際に企業に興味を持った投資家が株式を購入してくれることで、多くの資金を集めることができるようになります。
新たに上場するのは「日本郵政株式会社」「株式会社ゆうちょ銀行」「株式会社かんぽ生命保険」の3社。しかも3社同時に上場されます。
売り出し規模は、3社合計で約1兆3800億円!
今世紀最大とも言われ、1987年10月上場のNTTドコモ以来の超大型上場と話題沸騰中です。
この秋は大型と言えば「台風」だけではなく「上場」にも注目なのです。
