きさらぎ駅 の話を見た時に思った事がある。
創作だの、単に目立ちたいから作った話だの、全国にもし「きさらぎ駅」という場所があったらどうするんだだの。
色々と反応があった。
僕が感じた事は。
なんで、「ありえない」と「決めつける」んだろうか。
最近、よく似た話を見た。海外の人らしいが、周りの世界に人が誰もいない、といった内容だ。
共通点は、「自分が信じたくない事象は全て嘘に変える」という事だ。
嘘だと自分に認めさせると安心感を得られるからだ。
マトリクスに居れば、自分は守られて恐怖も不安も味わうこともない。
その為には何でもする。誹謗中傷であろうが何でもな。
ネットの世界は安心だ、と本気で思ってる人が大多数存在している。
法律の事なんか考えすら過らないのだろう。
今までは、きさらぎ駅みたいな体験を実際にした人々も、周りに話せなかっただろう。特にSNSなどには。
それも終わる、長い間よく辛い時間を耐えたね。
愚か者は来年、大ショックを受けるだろう、心臓発作で死ぬ人も気が狂って自殺する人も。
お疲れ様でした、愚か者。せいぜい、2023年を楽しんで。