何処かのビル(イオン等の巨大ショッピングモール施設か)にいる。

エスカレーターで、10Fくらいで降りたからだ。

私はトイレを探していた。
場所が分からずにウロウロしていたが、ようやくトイレを見つけて入る。

だが、何故か人で一杯だ。男性トイレなのに小便器が見当たらない。

全て個室トイレなのが不自然だ。

幾つかのトイレは壊れている。使用禁止の紙が見える。

順番を待っていると、周りがオカシイ事に気づく。

鼻を押さえる人が多数いるのだ。

私には分からない。単に鼻が詰まっているからだと思い、初めは気にしなかった。

だが、あまりにも鼻を押さえる人が増えている事に不自然さを感じて、トイレを出る。

何と、廊下で倒れ混んでいる人がいるではないか。

鼻を押さえる人や、ぐったりしている人や、様々だ。
それでも私には分からない。

「アンモニア・塩化ナトリウム」

という言葉が聞こえる。

倒れ混んでいるのは、男性ばかりではなく、女性も同様だった。

分かったのは、「臭い」だ。
そして不自然な事に、階段をウロウロしている人がいる事に気づく。

「傘下?・酸化?」

とにかく、「サンカ」と聞こえる。

夢はここで終わる。






実は寝る前に、トイレに関する考え事をしていたので、それが夢に現れたのかと思い、記事にはするつもりはなかった。

だが、気になる箇所が何個もあり、何かメッセージを感じた。

火事ばかりが怖いのではない、と感じた。

都会に限らずに、今はショッピングモール施設が増えてきている。

常に、非常口や非常ルート、災害に備える心構えを怠らない事を考えた方がいい。

それを、この夢から学んだ。

備えあれば憂いなし。

改めて、昔の方々にリスペクトを感じた。