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TOEIC

私が中学生高校生の頃は英語の試験と言えば英検だったのですが、現在、大学生以上の方に英語の試験と言えば?と問えば恐らく最も名称を挙げられると思われるメジャー英語試験TOEIC。

最近は中小企業でも昇進や配属の条件としても課される事が多くなっているようです。


管理人がこの試験を始めて知ったのは丁度大学に進学する頃でした。

当時付き合っていた女の子が外国語学部英語学科の英語好きで受験を検討していたのがきっかけです。

受験勉強らしい受験勉強をする事無く、合格した大学に進学してしまった私ですが

当時は就職氷河期真っ只中、入学したばかりの私は一年生らしくもなく、将来(就職活動)を悲観していました。

そこで大学で勉強する以外にも何らかの付加価値を身につけて自分の武器にしておこうと

受験科目の中でも割と好きだった英語に目をつけ、その流れでTOEICに挑戦する事にした次第です。

なんて、彼女が勉強していたっていうのが一番大きかったのですが。


勉強方法は地道なもので

リーディングに関しては、まず貧弱な英語力の底上げをする為、有名な英文解釈の本を一冊読破。

受験時代は単語と文法のみを覚え、ひたすらなんとなく読みに終始し、結局よく分からないというような事ばかりだったのですが、この本を読んでからそのような症状は劇的に改善されました。大げさに言えば世界が広がったような、そんな衝撃を受けたのを今でもはっきり覚えています。単語力、文法力豊富にも関わらず英語が苦手という人は是非英文解釈の本を一冊読んでみる事をオススメします。

その後は電子辞書を購入し、ひたすら英文(英字新聞、英字雑誌)を読み込む。

これで最終的にネイティブにも難しいと言われている英検一級の長文読解も可能となりました。


リスニングについてはあまり点数が上がらなかったので参考にならないかもしれません。

NHKラジオのビジネス英会話を用いてディクテーションを行う、聞けるようになるまで繰り返し繰り返し聞く

これだけでした。結局才能が無かったのか、点数がほとんど上がらずリスニング比率が高いTOEICを諦める事に。大学2年の夏の事でした。


TOEICはリーディングとリスニングのみの受動的な試験故に度々批判の的に晒されてきました。

最近はスピーキング及びライティング試験を別途設け、そのような批判に対抗しようとしているようです(ユーザーが受験しなければ意味がありませんが)。

今後、会社ではこのスピーキング、ライティング試験の点数が求められるようになるかもしれませんね。

これからTOEICを受験しようと思っている方は、この2つの能動的スキルを重視して勉強していくのがより良いと思います。

語学はコミュニケーションに使用するもの。如何に英語が聞けようとも、難解な英文が読めようとも自らの意見を発信する事ができなければ宝の持ち腐れとなりますから。