本日もブログに訪問していただいてありがとうございます
今日 金曜日 お休みです
今日は ウクレレレッスンに行ってきました
先週は コードをまったく覚えてなかったので レッスン日を変更して(疲れてもいた)本日トライ!!
課題曲は 亜麻色の髪の乙女です
今週はまじめに練習したので
まあまあ カタチにはなりました
次回は合格することでしょう
今日は ホントは 広島(故郷)に
帰るの予定でした
かれこれ 大阪に移り住んで20年近いです
広島には実家も 家族もすでになく
そろそろ お墓の墓じまいを考えようと
お寺さんに行くつもりでした
でも 急激なコロナ感染者拡大で
2週間前に 集まってくれる友達4人に
再度連絡を取ってみたんです
コロナ禍前に みんなに会ったときも
友達の中には 親の介護を含めたこの先の悩みをもっている友人も多々いまして
せっかく私に会えるんだからいいよ~と言ってくれた友人もいたのですが
家の会社の仕事や やはり実家にほぼ帰って(今年お母さんが転ばれた)介護をしていたり ご病気で治療はされない方針にしたお父さんの面倒をみられたりで
コロナ禍が拡大している中では見合わせたいというものでした
それは 当たり前のことです
もしものことがあったら 困りますもんね
とのことで 今回は私も広島行きはキャンセルして 家で過ごします
こんな状況ですし
私 自身は みんなより20年くらい前に
介護しないといけない?
みたいな事を 考える状況にあったのが20代後半から30代後半まででした
(一人っ子です)
その頃は まだ若いせいもあって
神頼みでした
どうすんのよ~ まだ結婚してないのにとか 結婚したてだわとか 子供小さいわとか
でも 大阪に主人の転勤で引っ越すことになった一年前に 母親が亡くなって
家族は 今の私の家族だけに
主人の両親もこの十年間の間に 亡くなられ 介護という言葉はなくなってしまったけれど
昔 おじいちゃんに「○ちゃん←私のこと 若いからおじいちゃんとかおばあちゃんの面倒見るの嫌っ!!」(祖父母とも暮らしてました)とか叫んだりして
ひどい 孫ですわ
母の前に まず祖父母の介護ですから
でも その時おじいちゃん
「○ちゃん なんとかなるよ」って言われて
フンっ とかその時は思ったけど
ホントになんとかなった
おじいちゃんは施設に夫婦で入るのが決まって 施設に入る前にころんで4日後に亡くなり おばあちゃんは難しい人だったけれど 施設に入って楽しくすごし93歳での大往生
母は身体が弱かったんだけど 近所の方や市のサービス的な方によくしてもらって
突然に逝ってしまった
ぃま お家で暮らしてる息子もいるのですが
なんとかなるよ
実感としてわかってます
おじいちゃん ありがとうね
読んでいただいてありがとうございました